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Ani huazhong

Author:Ani huazhong
                            
Ani(アニ)と申します m( )m

早期退職後、軽貨物配送業を2013年1月に開業しました。

屋号:
Ani Express
(アーニー・エキスプレス)

たまに歌います(^0^)

どうぞ よろしく(^-^)

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「ソニー消滅!! 尽き果てる”延命経営”」

ソニー消滅

4/26版の週刊ダイヤモンドは、特集でソニーを取り上げています。

「消滅」とは穏やかじゃありません。
都合7年間、ソニーグループ(Aniは本体ではなく、子会社でした)のお世話になったAniとしては、すでに「卒業」した身とはいえ、やはり気になるところです。早速買って、読んでみました。

で、感想。

3年前とちっとも変っていないのね!

Aniがソニーを卒業したのは、今から3年前の2011年6月。
その頃、というよりその前から経営のほうは既におかしくなっており、「構造改革」という名のリストラを何度か実施していました。
早期退職の場合、あとになればなるほど条件が悪くなのが常です。なので、ここらが潮時と貰うものをもらって(と、言うより、何度か転職しているAniはそもそも退職金なんてもらえると思っていなかったので、喜んで応募したのが真相!)、Aniはソニーを卒業しました。


「売るものがない!」
Aniが当時所属していたエレクトロニクス部門の営業マンは、ことあるごとにこの言葉を口にしていました。
画像処理関係のデイバイスしか、売るものがない!
で、売上が伸びないので、販売子会社は子会社同士で合併させられ、当然、1+1=2 になるわけがなく、1+1=1.5で、余った人材はリストラとなるわけです。

ダイアモンドの記事でもそうですが、3年前も今も、経営陣は有効な立て直し手立てを打てず、結局、「人減らし」という、ある意味一番「安易」なコスト削減策に走る、その繰り返しです。どうも近々またやるようだと、記事でも書いてありました。

早期退職はコストは減るけど、「戦力」も減ります。だって往々にして、やめて欲しくない人がやめ、やめて欲しい人が残るから。

そのあたりを、現経営陣はどこまで認識しているのでしょうね。
再建のゴールは、まだだいぶ先にありそうです。

ソニーグループに入って、なるほど、これが「ソニー」かと思ったこと。

「出戻りOK」と「引き継ぎなし」
あと「会社はできるだけ、「利用」しなさい!」

この3つをソニー本体からきていた役員さんが」よく口にしていました。

「出戻りOK」
去る者追わず、来る者拒まず。
ソニーは、一度ソニーをやめた人間が、また戻ってくるケースが結構あります。実はAniもその一人、香港でいったんソニーを退職したのですが、日本でまたソニーに拾われました。

ソニーがウオークマン他の革新的な商品を世に送り出していたのは、ある意味社員の「愛社精神」が希薄だったからかもしれません。

よかったころのソニーは、ソニーを利用して自分のしたいことをする人がたくさんいて、ソニーに所属していることで満足している人、そのブランドにこだわる人は少なかったと思います。

だから自分のしたいことがソニーで見つけられなければ、会社はその人が会社を去ることを止めず、また改めてソニーで出来ることが見つかれば戻ることを拒まない、その柔軟性がソニーを活性化していたと考えます。

また「引き継ぎなし」もそうで、前任者と同じことをするなら人を変える必要はない、だから引き継ぎは必要ない、というのがソニーでの考え方だと、その役員さんは言っていました。
最初聞いたときは「大丈夫か」と思いましたが、さすがソニー、徹底してるなと感嘆したもんでした。

だから、会社というものはともかく利用するものだ、という考え方も納得できます。

ソニーにこだわらない人が、ソニーの名を世に広く知らしめた、かつてのソニーはそんな会社でした。

これは辞めるちょっと前くらいから感じていたのですが、いつの間にかソニーは、ソニーのブランドにしがみついている人ばかりになってしまった気がします。

どうしたって会社は大きくなれば、マネジメントの必要性から「官僚的」にならざるを得ません。ルールが重視され、イレギュラーが認めれらなくなります。
そうなるとソニーを支えていた「ソニーらしい」人は去っていき、やがて革新的な商品が出なくなり、会社はブランドに依存した「無難な」経営に傾いていきます。

ソニーが今も有効な経営改善手段を打てないのは、記事にもある通り、結局経営陣が「延命」しか考えられないからではないでしょうか。

創業者の井深さんや盛田さんが、現在のソニーをみてどう思うでしょうか。

「もう辞めてもいいんじゃない!」

きっと彼らは「ソニーの役割」が終わったことを感じ、こう言う気がします。

最後に一番「ソニーらしい」とことをソニーが行うとしたら、それは
「ソニーを終わらせること!」

ちょっと言い過ぎかな。
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2014/04/27 13:11 時事 TB(0) CM(0)
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