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プロフィール

Ani huazhong

Author:Ani huazhong
                            
Ani(アニ)と申します m( )m

早期退職後、軽貨物配送業を2013年1月に開業しました。

屋号:
Ani Express
(アーニー・エキスプレス)

たまに歌います(^0^)

どうぞ よろしく(^-^)

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去年の11月初めにライブ映画の「BEATCHILD」を見て以来、積極的に「見たい」映画に、なかなか巡り会えずにいました。
「BEATCHILD」はJ-POPアーティストの昔のライブドキュメンタリーですから、いわゆる「映画」とはちょっと違うので、そう考えると8月に観た「風立ちぬ」以来、半年近く「映画」を見ていないことになります。

昨日は2月1日、映画が1000円で観れる「ファーストデー」でした。
週末が「1日」になるのは久しぶり、せっかくの機会を活かすべく、この映画を見てきました。

永遠のゼロ
永遠のゼロタイトル

12/22公開のこの映画、年明けの1/27時点で観客動員数6週連続一位、主演が「V6」の岡田准一だけに、「映画もV6達成!」と、マスコミ的には美味しいネタです。配給収入も50億円を超え、恐らく年間配給収入は1位確定でしょう。

とりあえず話題の映画、またジャンルもAniが受け付けないものではないので(例えばハリウッドのアクション大作とか、Aniは苦手です)、昨日はこの映画をチョイスしました。

またこの映画、ネットで探ると結構賛否両論があるようです。
ゼロ戦、特攻隊を取り上げているので、お馴染みの「右傾化」論争、まあ作者の百田尚樹氏は明らかに「右」の人でしょうから、こうなるのは目に見えていたのかもしれませんが、では何故ここまでの大ヒットなのか?
そのあたりも興味がありました。

1.良質の「エンタテイメント」
まず、この映画は「フィクション」です。
ストーリーは、軍人でありながら生きる残ることを最優先し、「海軍一の臆病者」と蔑まされた天才パイロットが、最後はその信念を捨て、26歳の若さで特攻で散っていったその「理由」を、同じ26歳のパイロットの孫が、当時の祖父の戦友を訪ね歩いて探り当てる過程を丹念に描いていきます。
永遠のゼロ出演者
「孫」役は三浦春馬。その姉が吹石一恵。特攻した祖父の妻が井上真央。

ベースにした「事実」はあったのでしょう。しかし「現実」は、ここまでドラマチィックにことが進むことはありません。
意表を付く気をてらった演出ではなく、オーソドックスな展開ですが、さすが放送作家の作者、泣かせどころの「ツボ」は心得ています。随所に「グッ」ときます。

「フィクション」なので、「事実」に縛られず感動をうまく演出することに成功していると思います。
そう言った意味で、本作品は「良質なエンタテイメント」に仕上がっているなと、Aniは感じました。

2.「反戦」と「愛国」
古今東西、映画で「戦争」を取り上げれば、それがメインのテーマではないにしても、Aniは必ずこの「反戦」と「愛国」の問題に突き当たると考えています。
そして「戦争」が映画に含まれていると、それを観る人は必ず「身構える」とも、Aniは考えています。

それは映画が観る人に「態度表明」を求めるからです。

「あなたは「反戦」ですか、それとも「愛国」ですか?」

この2つは互いに相反する概念です。

「反戦」を選べは、すなわち「国」の為に「戦う」ことを拒否することになり、逆に「愛国」を選べば、「国」のために「戦う」ことを厭わないことになります。

ここで人々は大いに悩みます。両方選べればいいけど、それはできません。そんなモヤモヤ感がネットでの「右傾化」論争につながっているのではと、Aniは思います。みんなはどう考えているのか、気になるからです。

3.あえて「避ける」必要はない
この映画では「反戦」と「愛国」の両方が語られていると思います。
祖父の戦友たちは口々に「特攻」作戦の愚かさと、先の大戦の「誤り」を語ります。=「反戦」です。
かたや、最後に主人公は「特攻」を志願します。「愚かさ」も「無意味さ」も承知の上で、敵艦に突っ込んでいくその心情は、=「愛国」以外に考えられないでしょう。
永遠のゼロ岡田
「祖父」役は岡田准一。大河ドラマの主役「黒田勘兵衛」もこの人。今年の「顔」になる、ですかね!

これまでは「戦争」をテーマにすると、極端な評価がされることが多かったのではないでしょうか。
熱狂的に支持する層、逆に徹底的に毛嫌いする層。

もったいないと思うのは、そのどちらでもない層の人々が、両極端の評価を見て、あえて「避ける」ことです。
観てみたいけど、観たあとに「態度表明」を求められるなら、めんどくさいから「観ない」

「態度」はその時々で変わっていいとAniは思うのです。
それがその時の最善の選択なら、昨日と今日で「態度」が変わっても許されると考えます。

むしろ心配なのは、「避ける」ことによって、これらの「事実」が「忘れ去られる」、語り継がれなくなることです。

映画の中でも言っていますが、あと十年もすれば、先の戦争の体験者はいなくなります。だから聞いた人間がどう考えるかは別にして、ともかく「話しておく」ことがまずは大事なんだと、映画の「語り部」たちは口にします。
実際の体験者からすれば、「あの戦争の悲惨さ」が、映画では十分に語られていないと思われるかもしれませんが、まずは「事実」が語り継がれることが優先されるべきと、Aniは思います。

「おススメの映画」かどうかは、敢えて言いません。

ただ、「特攻隊の映画」ということで、観ることを「避けて」いる方がいるとしたら、その必要はないと思います。
基本のテーマはあくまで「家族愛」です。

実は、みなさんそのことに、既に気づいているのかもしれません。
ここまで大ヒットしているのですから。

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2014/02/02 10:24 映画・テレビ TB(0) CM(0)
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