歌う ´◇`)/ O✖△◎!  Aniのあれこれ言いたい放題!
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Ani huazhong

Author:Ani huazhong
                            
Ani(アニ)と申します m( )m

早期退職後、軽貨物配送業を2013年1月に開業しました。

屋号:
Ani Express
(アーニー・エキスプレス)

たまに歌います(^0^)

どうぞ よろしく(^-^)

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当ブログでは、これまでに何度か映画評を記事にしています。
評というか、Aniがその当時に見た映画についての感想を述べたものですが、仮にAniのブログを読んでその映画に興味を持った方がいらっしゃた場合のために、基本的にはすぐに見に行ける映画を取り上げてきました。

あくまでAniの感想、積極的に観ることを勧めるわけでもなく、また逆に観ない方がいいと進言もしていないつもりで書いています。
もちろん、多少のニュアンスは感想の中に含まれているとは思いますが、興味があるならご自身で実際に観て確かめてください、というのが基本スタンスです。

が、今回取り上げる映画、この先1週間ぐらいで上映が終わってしまいます。またDVD化もされず、再上映の予定もないらしいので、今回を逃すともう見れないかもしれません。その点ちょっと不親切ですが、ご容赦をm(_ _)m

「BEATCHILD」
1987年に熊本県の阿蘇で開催された、日本で最初のオールナイト野外コンサートの記録映画です。
入場者数はなんと 72,000人。8月22日から23日にかけて行われました。

出演アーティスト(映画に出てる人のみ)

☆ザ・ブルーハーツ
☆レッド・ウォーリアーズ
☆岡村靖幸
☆白井貴子
☆ザ・ストリート・スライダーズ
☆BOOWY
☆渡辺美里
☆佐野元春
beatchild[1]
当時のチケット 前売り4500円 安いね!

このライブが「伝説のライブ」と呼ばれる理由は、午後6時から始まって翌朝6時に終わるまで、ほとんど土砂降りの雨の中で強行されたからです。
いかに8月の真夏とは言え、長時間の雨に打たれた観客の中には具合が悪くなる人が続出、またステージも雨にやられてフロントのモニタは故障、途中アンプもやられて一時ギターもベースも鳴らないとう有様、おまけにステージに屋根はなくアーティストはずぶ濡れ、といった具合です。それでもライブは最後まで強行されました。

くまもとテレビ主催だったため、地元九州ではその後にTVでライヴの模様が放送されたようですが、それっきりで終わり。では何故今回映画化されたかというと、くまもとテレビと共催したプロダクションの倉庫から、状態のいいマスターテープが発見されたため、映画化に踏み切ったということらしいです。
ただしアーティストの権利ほかの関係で、DVD化、ネット配信はなし、上映も基本10月26日から2週間ということです。

Aniは風の噂でこの映画のことを知ってましたが観るまでの気にはなれず忘れていたのですが、FBでNさんが絶賛していて、観てみることにしました。

1.概要
ドキュメンタリーなのであらすじはありませんが、「事実は小説よりも奇なり」、土砂降りになったおかげで非常にドラマチックな仕上がりになりました。これが普通にいい天気でのライブだったら、それほど人々の印象に残ることはなかったのでは。
まあ、今では絶対に中止でしょうね。大らかな時代だったのか、ちなみに何故それほどまでに決行にこだわったかとういと、その日が主催したプロデューサーの誕生日だったかららしいです。(この映画の中で、当のプロデューサーが26年経ってから暴露、謝ってました)

演奏の音と共に、雨音もかなりしっかり入っています。これがいい感じでマッチしており、非常に臨場感を醸し出しています。
またステージ正面からとった映像では、降ってる雨がそれほど映りませんが、後ろから撮った映像では土砂降りの様子がはっきり写っており、この劣悪な条件下で奮闘する出演アーティストの姿はかなりの感動ものです。

特に圧巻だったのは白井貴子のステージ。
オープニングのイントロで、ギターとベースが前に出てギンギンに引きまくり、主役のヴォーカル白井貴子を呼び込んだ途端にギターとベースのアンプが故障、音が出ない、おまけにステージ上のモニタも故障、まったく自分の音が取れない中、白井貴子はドラムの伴奏のみで歌い続けます。

当日の白井貴子。Aniは「フォークの人」の印象が強いのですが、当時はロックしてたみたいです。

Aniもむかし多少大きな会場でライブを行った時に、フロントのモニタが不調で歌っている自分の声がまったく聞こえなかった経験があります。

ステージ上はバックの演奏の音がかなりうるさいので、ボーカルはフロントのモニタが頼りです。それが聞こえないと自分が正確な音程で歌っているのか確認できません。
かすかに聞こえるとしたら、それはPAから出ている自分の歌声のみ。もう、開き直って歌うしかありませんでした。

そんな経験もあったので、彼女の熱唱に胸が熱くなりました。

それとあの雨の中でもちゃんと演奏できる出演者のレベルの高さ。プロだから上手なのは当たり前かもしれませんが、あれだけの雨なら手元もずぶ濡れのはず、それでも正確に演奏できるのに感心でした。

特にBOOWYの布袋寅泰と、ハウンドドックのベースが凄かった、布袋氏は弾きながら踊りまくるは、ハウンドドッグののベースさんは弾きながらベースを廻すは(体の周りを一回りさせるのです、あんなの初めて見た)、雨のせいで逆にテンションが上がったのかもしれません。
渡辺美里も感電する恐れがありながら、裸足で歌いました。

アーティストたちが感じていたのは、演ってる自分たちもしんどいが、見てる観客の方がもっとしんどいだろうなという思いでしょう。
ハウンドドッグの大友さんがステージ上から、一生懸命に観客たちを励ましてました、
「みんな生きてるかー、朝まで頑張れよー、雨に負けるなー!」

あと印象に残ったのは、当時の若者ファッション。

男子は多くが「テクノカット」、男女問わずかけてるメガネは「ウェリントン」、そして白と青の「ボーダー柄」がやたら目に付くといった感じです。
いや、懐かしい、Aniもテクノカットではなかったけど、当時のメガネはしっかりウェリントンでした。
大江千里
ちょうどいい見本の人発見、大江千里。テクノカットにウェリントン。女子なら斉藤ゆう子かな?

2.感想
実は、1987年当時、Aniはほとんど音楽とは無縁の生活を送ってました。
楽器はケースにしまったまま、CDも買わず、コンサートにも行かない、音楽に触れ合う機会は、たまにTVで歌番組を見かけるか(スイッチつけたらたまたまやっていた場合のみ)、週末の車の中で聞くラジオ(ほぼJ-WAVE)程度でした。
だから「BEATCHILD」出演者について、もちろん知ってはいましたが、映画の中で演奏された曲は、ほとんど初めて聴く曲でした。知ってる曲は、ハウンドドッグの「フォルテシモ」、佐野元春の「サムディ」、あと渡辺美里の「マイ・ジェネレーション」だけでした。

中学から大学まで、ずっとバンド活動をやり続けていたので、すでに音楽はお腹いっぱいだったのかもしれません。
それよりも、その頃はサラリーマンになって3、4年目、少しづつ責任のある仕事を任されるようになり、仕事が面白くなってきた頃でした。またアフターファイブはそれをうまくこなすための社内外の人脈作りに、夜な夜な取引先、同僚、上司と飲み歩いていました。

時はバブル期、Aniは下っ端だったので直接は使えませんでしたが、上司たちは交際費を使いまくっていましたので、その恩恵に随分預かりました。ハードでしたが、それなりに充実、楽しい日々でした。
そんな生活でしたから、週末は2日酔いか元気だったらゴルフの練習(ゴルフは半分「業務命令」みたいなもんでした)、よって音楽までは手が回りませんでした。

佐野さん・大友さん1956年生まれ、白井貴子1959年、布袋氏・ダイヤモンド氏1962年、尾崎豊1965年、渡辺美里1966年。Aniが1960年なので、まあほぼ同世代の出演アーティスト達。

映画全般を通して感じたこと

「みんな輝いてるな!」

若い頃の映像ですから元気がいいのは当然ですが、みんな自信に満ち溢れ、堂々とパフォーマンスして、かつ楽しんでいます。
知らない曲ばかりだったので、そこに関する懐かしさはありませんでしたが、輝きを放っている同世代のアーティストの姿には、なぜか懐かしさを覚えました。

じゃ、その頃Aniはどうだったのか?

バブルまみれ(?)でしたが、充分輝いていたと思いますよ。「やりがい」があって、「希望」がありましたから。
もちろん、みなさんもAniと同じように、当時「輝いていた」と思いますよ。
(完全に同世代向けメッセージですね)

そんなことを思い出させてくれた1本でした。
BEATCHILDzwんイン

さて、この映画の上映館、調べたらけっこうありました。

東京都:イオンシネマ板橋、多摩、日の出、むさし村山
      有楽町みゆき座
埼玉県:イオンシネマレイクタウン、大宮、浦和美園
神奈川県:イオンシネマみなとみらい、港北ニュータウン、新百合ケ丘、海老名、つきみ野
      茅ヶ崎、川崎チネッタ
千葉県:イオンシネマ蘇我、市川妙典

その他の地域、上映時間は「BEATCHILD」の公式HPで確認してください!
http://http://www.beatchild.jp/
恐らく、どこも11/8までですので、ご注意を
ちなみにチケット代は2500円なり(ちょっとお高め)

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2013/11/03 12:42 映画・テレビ TB(0) CM(1)
コメント
そうそう、これ気になってた。
ひじょうに興味をそそられる映画ですよんね。


多分、

観ないな。

つまり、そーゆー事。

うーん。
2013/11/03 17:55 temaki28 URL [ 編集 ]















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