歌う ´◇`)/ O✖△◎!  Aniのあれこれ言いたい放題!
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール

Ani huazhong

Author:Ani huazhong
                            
Ani(アニ)と申します m( )m

早期退職後、軽貨物配送業を2013年1月に開業しました。

屋号:
Ani Express
(アーニー・エキスプレス)

たまに歌います(^0^)

どうぞ よろしく(^-^)

QRコード
QR
カウンター
まさかというか、最初は面白がって見ていましたが、現実に大統領候補に選ばれる可能性が強くなってきた共和党候補者のドナルド・トランプ氏。


誰がどう見ても、あのハチャメチャな言動を考えると大統領なんか務まりっこないと思うのですが、先週のスーパー・チューズデイで圧勝してしまいました。

なんで彼を選ぶんだ、米国国民???

日米を問わず、メディアは「強い米国の復活を望む国民の願望の現れ」の論評で片付けようとしていますが、本当にそうなのか?
本当のところは、ホントに理由がわからなくて、さっきの論評でごまかしているんじゃないのか?

米国の政治体制で特徴的なのは「2大政党」制であること。
現在はこれが当てはまるか疑問ですが、共和党=保守、民主党=リベラル(日本語訳は「進歩的」「革新的」) の2大政党。

米国国民はこの2つの政党を変わりばんこに政権へつかせることにより、右(保守)にも左(革新)にも偏り過ぎないように、これまでバランスをとってきました。それだけ、この2つの政党の権力は絶大ってことです。

こう考えると、この2つの政党が自らの大統領候補者を選ぶ際に、「党の意向」が強く反映されるとAniは思うのですが、これまでを考えてみると必ずしもそうなってはいません。前からAniはそこが疑問でした。

例えば日本の政党で考えると、いくら国民的人気が高い党首(自民党でいえば「総裁」)候補者でも、それだけでその党のトップにはなれません。
それは党首を選ぶシステムが、最終的には「党の意向」で決まる仕組みになっているから。
多くは「党員総会」等で選出されるのですが、そこには必ず党内の派閥の意向とか長老の意向とかが必ず影響します。いちおう自民党は党員になれば一般の人でも総裁選に投票できるのですが、その投票結果の重要度合いを高くしていないので、最終的には前述の「党の意向」で決まってしまいます。

そのような日本の政治風土になれているせいか、米国ではなんで「党の意向」が反映されないのかなと思っていました。
今回のトランプ氏選出に関しても、共和党の長老・重鎮からはあからさまな拒絶が表明されていますよね。
だったら選ばなきゃいいじゃん、長老・重鎮だったらそのくらいのことは出来ないのか?

で今回、2大政党が候補者を選ぶ「予備選」について調べてみました。

正確には両党とも各州で行われる「予備選挙」だけでなく、州によっては「党員集会」でも候補者が選出されるのですが、選ばれ方はほぼ同じです。で、党の候補者を選ぶ過程で日本と大きく違うのは、米国では米国市民権を持つ者は、選挙人に登録さえすれば、誰でも予備選挙に参加できるという点です。(これ以降、Aniの私見がだいぶ入りますのでご了承ください)

米国には日本のような住民登録制度がないため、米国市民であれば18歳で選挙権は与えられるのですが、「選挙権登録」を別にしないと選挙に参加できません。日本のように住民登録に基づき本人に選挙用紙を勝手に(?)郵送することが不可能なのです。
で、その「選挙権登録」の際に支持する政党を記入する欄があり、そこに「共和党」or「民主党」と書けば、それぞれの党の予備選挙に投票できるのだそうです。もちろん、選挙権登録はするが、支持政党なしで登録することも可能です。

この制度、言ってみれば「二段構え」です。有権者はまず両党の候補者選び意参加でき、次に本チャンの大統領選で最終的に大統領を選ぶことができます。

1月に予備選が始まって、大統領選は11月、かなりの長丁場。で前述の制度であれば、有権者はそのときどきの候補者の動向を踏まえながら投票行動を起こすことが可能です。

例えば、選挙権登録者はどれくらいいるかと言うと、正確な情報は得られらませんでしたが、人種によって差が大きく白人系は高く有色系は低い、それでも白人系で70%ぐらいだと言われています。案外登録しないようです。
なので、話題性があったりすると登録者数が増える可能性もあるわけで、今回のトランプ氏のように、メチャクチャでもわかりやすい候補者の場合、日頃は政治的関心が低い層も面白半分で投票する可能性もあるってことです。

また制度を考えれば、理論的には支持しない政党の予備選挙に参加して、本選で当選しそうにない候補者に投票することも可能ではないかと思います。クリントン女史の支持者は、予備選でトランプ氏に投票することにより、共和党でクリントン氏に勝てそうな候補者を予め排除することにより、本線でクリントン女史を有利に導くという戦略(ただしこの戦略では支持政党の変更登録が必要になり、選挙人登録の登録期日が早めだと、この戦略は無理かもしれませんが)

こう考えると、現在の選挙制度は様々なことが起こる可能性が多分にある制度だと言えます。選挙権登録するだけでもいろいろ考えられ、かつ実際の投票率も大きく関係します。トランプ現象でいえば、日頃は投票しない層が投票し、伝統的な共和党支持者は白けて投票しなかった結果かもしれません。

ただし、破竹の勢いのトランプ氏ですが最終的には大統領になれないとAniは考えます。それはこの選挙制度が「2段構え」だから。

このままなら共和党はトランプ氏で決まりそうですが、本選ではどうか?
本選は支持政党の候補者に投票しなくてはならないという縛りはないので、共和党支持者でも民主党のクリントン女史に投票したっていいわけです。むしろ熱心な共和党支持者ほどそうするかもしれません。あとは無党派層がどう出るかですが、Aniの予想では、流石に本選で面白がってトランプ氏に投票するなんてことはしない気がします。

まだ11月まで時間がありますから、これからトランプ氏が「まとも」になる可能性もなくはありません。
そうなったらトランプ氏の当選可能性ゼロとは言えなくなりますが、逆に「まとも」なトランプ氏では、人気は凋落するかもしれませんね。

いずれにせよ、「今」のままのトランプ氏が大統領になったら、日本にとってえらいことです。
日米同盟崩壊、米国の庇護なしに日本は生きていけるんでしょうか?想像もつきません。かなりやばい気がします。

結局、米国国民の「良識」だのみなのかな(:>_<:)




関連記事
2016/03/06 09:39 時事 TB(0) CM(0)
コメント















 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
http://huazhong.blog.fc2.com/tb.php/225-48d7c5b9
リンク
FC2ブログランキング
FC2ブログランキングに参加しています。
よろしかったら、クリック お願いします。