歌う ´◇`)/ O✖△◎!  Aniのあれこれ言いたい放題!
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プロフィール

Ani huazhong

Author:Ani huazhong
                            
Ani(アニ)と申します m( )m

早期退職後、軽貨物配送業を2013年1月に開業しました。

屋号:
Ani Express
(アーニー・エキスプレス)

たまに歌います(^0^)

どうぞ よろしく(^-^)

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サラリーマン時代、Aniは職種が経理だった関係で、「監査」業務で日本各地の拠点に出張する機会が多くありました。
ちゃんと数えてはいないけど、恐らく30以上の都道府県は「出張」で訪問したのではないでしょうか。

なのでせっかくここまで各地を訪問しているのだから、かねてより日本全県制覇がしたいなと思っていました。
ただ思ってはいたけれど、これまではなかなか挑戦する機会がありませんでした。

今年の2月、このブログでも紹介した「大人の修学旅行」で、思いがけず未訪問だった熊本県と佐賀県を訪問できました。
やっぱり「その気」にならないと「達成」はできないな、ということで、今後はまとまった休みが取れるときはチャレンジすることにして、東北地方で未訪問だった岩手県と秋田県に、先週のGW、行ってきました\(^o^)/

旅程を紹介すると、

・深夜バスで 東京→仙台
・東北本線で 平泉 まで移動
・世界遺産「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」散策
・東北本線で 盛岡 まで移動、宿泊
・盛岡市内散策and秋田新幹線で「田沢湖」訪問
・盛岡 に戻って 東北新幹線で 帰宅

バスとホテルと帰りの新幹線だけ予約して、あとは足の向くまま気の向くままの旅です。

深夜バス、初めて利用しました。



東京駅の「鍛治屋橋バス・ターミナル」、こんなところあるなんて知らなかった!まあ分刻みでバスが日本全国へ出発していきます。
仙台までは約5時間、出発してほどなく車内は「睡眠」モードになります、途中休憩が3回、そこそこ寝れました、深夜バス、時間と宿泊代を考えると使えますね、次も利用することになりそうです。

朝5時の仙台駅前で、吉野家で朝定食を喰らい、6時台の東北本線に乗って8時過ぎに平泉に到着。
まずは「観光案内所」で情報をGETしようと思ったら、案内所、9時からです(>.<)
仕方がないので置いてあった「観光マップ」を参考に、今日の散策ルートを検討します。
中尊寺を含め、主要なスポット間の距離はそれほど離れていません。駅前にレンタル自転車もありましたが、のんびり歩いても夕方までには回りきれそうです。「雨」の心配はなさそう、トコトコと最初の目的地「柳之御所遺跡」に向かいました。



「遺跡」だからね。正直な感想をいえば「何にもない」
ここは奥州藤原氏の拠点だったところ、政務を司り、ここに住んでいました。
北上川の改修工事で発見され、考古学的価値があるので残したそうな。
これから今日一日、この「世界遺産」を散策するにあたって「何」が必要かを気づかせてくれる「ヒント」が、ここにありました。(それは最後に書きますね)

ちょっと離れているけど、その北上川が側を流れているので、土手に登ってみました。


これは大正解、ナイスなビュー、そして発見したのは、「川」の「流れ」が「速い!」

この先に出会う「川」でもそうなのですが、東北地方の「川」のながれは「速い!」
芭蕉が「集めて速し」と詠った意味が分かりました。
芭蕉は江戸で隅田川のたもとに住んでたから、余計にそう感じたのでしょうね。全く同感。

「無量光院跡」


寺院あとにあった庭園を再現したもの。
平安時代の庭園の雰囲気は感じられます。我々が知っている、いわゆる「日本庭園」とは違った趣です。
ただここもまだ「整備中」、長居するほど、見るべきものはありません。

次なる目的地「高館義経堂」へ向かいます。

のどかな田舎道を歩くのは楽しい、ここ平泉はちょっと変わった趣の「街」です。「城下町」でもないし「寺町」でもない、「農村」の要素も感じつつ、でも建物の佇まいは「街」を感じさせます。


ようやく「観光地」らしくなってきました。初めて「入場料」を払います。

「平泉」といえば、「源義経」ですね、細かくは書きませんが、ここ「高館」に義経の館があって、この地で義経は最後を遂げたと言われています。

お堂をお参りし、隣接する資料館に展示されている「仁王像」


こんな「仁王像」、初めてみました。すごく変わっています。

ここからの眺めは、かつて「平泉随一」と言われたそうです。


「山桜」の季節ならもっとよかったかもね、現代人の我々は高いところからの眺めに慣れすぎているのかもしれません。

次はいよいよ「中尊寺」なのですが、道中、一気に「観光地」化していきます。

加えていまはGW,今日は「武者行列」があるそうです。(正確には「春の藤原まつり」)

山門前の駐車場、かなりの人だかり、と思ったら、上の方からその「武者行列」がやってきました。


どうやら平泉の駅まで「義経」を迎えに行って、ここ中尊寺まで戻ってくるのがこのパレードのパターンのようです。

今年の「義経」はこの若手俳優。毎年芸能人が「義経」を務めるそうです。

吉沢 亮。 仮面ライダー とかやってるらしい。見たことあるような、ないような... 

迎えに行く道中だから、当然「義経」の馬は「空」です。
馬は大型の「農耕馬」、サラブレットよりふた廻り以上大きいかな、乗りにくいのか「落馬」する人もいましたよ。


昼にはちょっと早いので、地ビールと「きりたんぽ(田楽風)」で一息つきます。味噌がうまいなー!

山門をくぐり、杉木立のなか金色堂へ向かいます。雰囲気は「高尾山」に似てるかな。

「中尊寺」は有名な「金色堂」以外にも、途中「本堂」他お参りすべきところはお参りして、ようやく「金色堂」に到着です。


(室内は撮影禁止なので、写真はネットより)

いやー、話には聞いていましたが、これほど「見事」なものだとは思いませんでした。

千年以上もこの「輝き」を保っている、もちろん何度も修復されているとは思いますが、千年前の人々も現代を生きる我々も、この「金」の輝きには単純にやられてしまいます。

けっこう長いことこの「輝き」を堪能したあと、最後の目的地「毛越寺」へ。

だいぶ昼を過ぎてお腹は空いてきたのですが、中尊寺周辺は完璧に「観光地」なので、お店はたくさんありますがどこも混んでいます、そりゃそうだ、GWだものね。

途中、「平泉文化遺産センター」にちらっとより、毛越寺に隣接する「観自在王院跡」にたどり着いたら、なんか屋台の出店が出ています。


ここは「武者行列」見学の休憩処のようで、簡易テーブルと椅子が並べてあり、屋台で飲食物を買って休憩できるようにしているようです。

屋台には東北のB級グルメが出揃ってますね、「横手やきそば」いいな、でも長い行列に空きっ腹は耐えられず、すぐに買えた隣の「気仙沼ホルモン」にしました。


ここも今日2番目に訪れた「無量光院跡」と同じく、遺跡後を再現して「史跡公園」として開放しています。

「公園」なので、イベント時に屋台を出す使い方をしても問題はないのですが、今日みたいな日は千年前の感傷には浸れません、そこは分けて考えなければいけませんね。

「毛越寺」も、遺跡あとを再現したことは他の遺跡と同じなのですが、ここは塀で囲って入場料をとっており、それなりの見ごたえがあります。




平安時代の「浄土庭園」というのだそうです。
特に池に水を引き入れる「遣水」の風情は、確かに平安時代を感じさせます。



これで世界遺産の主要スポットはほぼ回りました、平泉駅についてのが15時前。
これから盛岡へ向かえば、17時頃に着けるかな。

世界遺産「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」

ここを旅するに必要なのは 「想像力」です。

藤原3代、その千年前の栄華を示すものは、中尊寺の「金色堂」くらいで、あとはその「遺構」です。
ですからその「遺構」から、当時を忍ぶ「想像力」を持たないと、それぞれはただの「公園」に見えてしまいます。

というか、この地を訪れた松尾芭蕉ほかのかつての先人も、その「想像力」を働かせて、「ものの哀れ」に浸っていたのではないでしょうか。

「夏草や つわものどもが夢のあと」 

「金色堂」が藤原3代の「栄華」の象徴に対し、毛越寺ほかの跡地は頼朝によって破壊尽くされた「無情」の地です。

その「落差」に、かつての先人は人の世の儚さに涙したのではないでしょうか。

などど盛岡へ向かう車中で思いつつ、頭の中の半分は「今夜何を食うか」の「想像」でいっぱいのAniでした。

続く v(^-^)


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2015/05/10 08:32 散歩・旅行 TB(0) CM(0)
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