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Ani huazhong

Author:Ani huazhong
                            
Ani(アニ)と申します m( )m

早期退職後、軽貨物配送業を2013年1月に開業しました。

屋号:
Ani Express
(アーニー・エキスプレス)

たまに歌います(^0^)

どうぞ よろしく(^-^)

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周星馳(チャウ・シンチー:広東語読み)


香港の俳優・映画監督 1962年生まれ
代表作:「少林サッカー」2001年
      「カンフー・ハッスル」2003年
      「ミラクル7号」2008年
      「食神」1996年


名前と顔を見ただけでは、いまいちピンと来ない人がほとんどかと思いますが、「少林サッカー」で主人公を演じた俳優と紹介すれば、「ああ、あの俳優!」と思われる方は多いのでは。

かように日本での知名度は今ひとつですが、香港では「喜劇王」と呼ばれ、彼は誰もが知るコメディアンです。

まあ香港で彼がブレイクしたのは1990年代で、それもTVでの活躍でしたから、映画を中心に活躍しているジャッキー・チェンなどに比べれば、日本で彼が知られていないのは仕方ないのかもしれません。
実際、日本を含めた海外で彼の認知度が上がったのは、前述の「少林サッカー」のヒットによるものでした。

ブルース・りーのカンフー映画をきっかけに一世を風靡した「香港映画」
彼に続くスターのジャッキー・チェン、コメディでは「キョンシー」の生みの親サム・ハン・キンポーなどが日本では有名でしたね。

最近は聞きませんね、香港映画。というか、現在の香港映画界は世界よりも中国市場をターゲットにしているため、欧米受けするような作品になっていない気がします。

同じ民族だから「受け」どころもわかっているし、何しろ人口10億の中国ですから、そこそこヒットすれば充分採算が取れてしまうのでしょう。
中国以外の配給元が香港映画に手を出さないのは、そんな事情があるのではとAniは思います。

さて話を周星駄に戻しますが、Aniはこの人の「コメディー・センス」がとても好きです。

かつて日本で人気だった香港映画は、アクションにしろコメディーにしろ、単純な「わかりやすさ」がベースにあったと思います。

例えばジャッキーの演技なら、わかりやすく体を張っているというか、次にこの展開なら面白いな、と思う通りに進んでいって、やっぱり、でもすごいね!みたいな。

またコメディーにしても、デブならデブならではの笑い、例えば何かに挟まって身動きがとれないギャグなど、そんなに奇をてらわないもので攻めていた気がします。

そこへ行くと周星駄の笑いのセンスは、ちょっと違います。

なんていうか、前述の香港映画の王道の攻めに対して、どこかシニカルで挑戦的な香りがします。
物語の最初の設定なら、ちょっと無理めなありえない設定を強引に仕掛けたりします。
「ミラクル7号」では、超ビンボーな親子の息子が金持ちの通う私立校に無理して通わせる設定で、このシチュエーション自体は特に珍しくありませんが、その極貧ぶりが半端ない!
これ以上やると笑いにならないギリギリのところまで、親子を「悲惨」に描いています。


あとはギャグにしても、「体を張る」よりも、ナンセンスで笑いを取る感じでしょうか。ハマると受けるが、外す危険性も高い、そこが挑戦的で、Aniは好きです。

で、そんな周星駄の最新作がこれ。

「西遊記 ~はじまりのはじまり~」


「西遊記」をベースに、三蔵法師が孫悟空、猪八戒、沙悟浄に出会うまでを原作とは違うオリジナルストーリで描いています。
Aniも先月観てきました。
で、簡単に紹介と感想。

今回の作品に周星駄は出演しておらず、今回は監督専任です。ですから彼のギャグを見たい人にとっては多少期待はずれか。

ですがしっかり彼の持ち味は出ています。今回も「設定」の点ではいろいろ楽しませてくれます。笑えないものも含めて。

ただ「シニカル」さについては、ちょっとおとなしいかな。

現在の香港映画の置かれている状況を表しているというか、明らかに中国市場を意識した作りになっています。
まず香港の常用語である「広東語」ではなく、大陸の常用語の「普通語=北京語」で作られています。
またギャグも彼の作品としては「わかりやすい」かな。
中国大衆のレベルを考えると「小難しい」のはNGで、体制批判的になりそうなものは避けるとなると、こうならざるを得ないのでしょう。

物足りなさは感じますが、それでもハリウッドの宇宙特撮モノより、Aniはこちらの中国時代劇の特撮物のほうがはるかに楽しめることを発見した作品でした。

上映館、かなり少ないです、またそろそろ上映終了するかも。
半年後にDVDレンタルで見るほうが、外した時の被害が少なくていいかもしれません! (>.<)



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