歌う ´◇`)/ O✖△◎!  Aniのあれこれ言いたい放題!
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール

Ani huazhong

Author:Ani huazhong
                            
Ani(アニ)と申します m( )m

早期退職後、軽貨物配送業を2013年1月に開業しました。

屋号:
Ani Express
(アーニー・エキスプレス)

たまに歌います(^0^)

どうぞ よろしく(^-^)

QRコード
QR
カウンター
先週朝日新聞の社長が、今年5月の朝刊に掲載した福島第一原発における東電社員の「命令違反」報道(亡くなった吉田所長の命令を無視して、現場の社員が勝手に第2原発に避難した)が誤りだったとして、謝罪会見を行いました。

釈然としないというか、違和感というか、この会見を見ていて、Aniは、なぜかそのことを感じました。

自らの過ちに気づき、それを反省し謝罪する行為自体は別に問題ありません。これまでも多くの企業がこれを行っています。
食品偽装、個人情報漏えいetc、最近も一流企業の社長が頭を下げる姿が見られましたが、新聞社の社長が自社の「記事」の誤りで謝罪するって、「記事」って「商品」なのか?

会見自体がそれらの企業の謝罪会見とほとんど変わらない形で行われたので、なおのことAniは?の思いが強くなりました。

今回の件は「誤報」ではありません。事実を誤って伝えたのであれば、翌日に訂正記事を出せば済むことです。これまでも「誤報」の場合、ほとんどの新聞社がそうしてきたと思います。

でも今回の場合は、明らかに朝日が記事を書いた記者の「拡大解釈」を容認して、それを掲載したとAniは思います。
会見では「記事のチェック不足」と言い訳していましたが、一面トップに「命令無視して撤退」という、完全に東電の対応を断罪するような記事を載せる以上、トップを含めた朝日の経営陣が「載せて大丈夫か?」と一瞬でも思わないはずがありません。
だから大丈夫だと、「社」として判断した上での掲載だったと思います。

これって、食品偽装問題などとは明らかに違いますよね。
一部の従業員が「悪意」を持って行った行為であれば、会社がそれを阻止するのは難しいことですが(それでもなぜ社員が「悪意」を持ったのか、その責任は会社にあると考えます)、「誤報」ではない今回の記事の掲載は、明らかに「会社ぐるみ」です。
謝罪の対象を間違っていると、Aniは思います。

もう一方、新聞社は別の大きな問題も抱えていると思います。
「購読者の減少」

ざっとですが日本新聞協会によれば、新聞全体の発行部数は
2003年 53百万部
2013年 47百万部
過去10年間で6百万部の減少、約11%マイナスです。
またこのデータは発行部数なので、「売れ残り」を考えると、落ち込みはもっと大きいのかもしれません。
でも発行部数自体がこれだけ減っているということは、新聞社自体が、「刷っても売れない」ことを認識している証でしょう。

Aniは2006年に海外赴任から帰国して以来、新聞はとっていません。
なぜか、いらないから。

朝刊で言えば、前日に起こった事件その他の重要な情報は、TVやネットで数時間以内に掌握できます。
だから「情報を得る」必要性で考えれば、新聞では「遅すぎる」ことになります。

もちろん、その新聞でしか取り上げていない記事もありますが、逆に言えばそういう記事は「どうでもいい記事」です。

また現在、新聞はわざわざ購入しなくても、ネットで見れます。
かつての通勤電車は、新聞を縦に折りたたんでつり革につかまりながら読んでるオジサンがたくさんいましたが、今はほとんど見かけません、みんなスマホ、携帯見てます。中にはそれで新聞を読んでいる人もいるでしょう。

新聞をとらなくなって気がついたのは、新聞って結構時間を取られるってこと。
以前は休日に新聞の隅から隅まで読んでいましたが、これで3時間くらいかかったかな、また会社でも始業前に新聞を読む姿が見られましたが(偉くなると始業時間が過ぎてもどうどうと読んでましたね、早くそうなりたいと思ったものです)、最近はフレックスタイムなどで、始業時間自体がなくなりその姿も見られなくなりました。

この先「新聞」というメディアは、週刊誌や文庫本と同じように、「読み物」としての新聞が好きな人だけに購読されて行く気がします。
だからそこに求められるのは、事実を正確に伝える報道性ではなく、感動を呼び起こすようなストーリー性でしょう。
となると、読者層はリタイヤ後で時間がたっぷりある高齢者でしょうか。
若い読者を獲得するのは、なかなか厳しいと思います。
だから確実に読者はこれからも減り続けるでしょう。

結局、社長が謝罪してもそのことの解決には繋がらないので、Aniが謝罪会見を見たときに感じた違和感は、誤っても読者が増えるわけでもなく、そもそも新聞記事を事実確認として利用していないので、騙されたとも裏切られたとも感じなかった、そこかなと思います。

団塊の世代であれば、
「右手に朝日ジャーナル、左手に少年マガジン」
といった言葉を聞いたことがあるかと思います。
昭和40年代の話です。

当時の朝日は多くの若者の支持を得ていました。
いまはなくなってしまいましたが、当時は「大人 vs 若者」のイデオロギー対立が成立していて、

大人=体制・権力に従順せざるを得ない抑圧された存在

多くの若者がそんな窮屈な「大人」になることを拒否し、学生運動に走ったり、ヒッピーになったりしました。
だから反体制のポジションをとっていた朝日は、そんな若者に支持されたのでした。

第二次安倍政権下の現在、世は「保守派」の支持が高いとAniは感じます。
ずっーと不況が続きましたからね、景気回復を第一に考える現政権はやはり多くの人に支持されるでしょう、貧乏はやだもんね。
だから反政府・反体制的なオピニオンはなかなか支持されにくい、また中韓による「日本バッシング」が近年激しくなっていることも、保守派の支持に拍車をかけていると考えます。

朝日の中には、きっとかつての栄光を取り戻したいと考える人がいるのでしょう。
だから焦ったのかな、ギリギリやってはいけない一線を超えてしまったようです。

でも正直、新聞が嘘を書いてもそんなに驚かなくなった。
今の「新聞」はそういう存在なのです。

そのことを当事者たちはどう感じているのか。
そこを考えないとダメな気がします。
関連記事
2014/09/15 16:40 時事 TB(0) CM(2)
コメント
全く持ってなんともカントも、新聞って奴は、というか
朝日は・・・ヤッテクレル率高く無いですかね?
Ani この調子で、従軍慰安婦問題、それに派生する、捏造されまくりの歴史観もバッサリとやっつけてくださいな…
奴らには真の歴史観を啓蒙しないとだめなんだ。誰が、ハングルを使わせたのか?そこから始めておくれませ。
2014/09/15 17:08 temaki28 URL [ 編集 ]
Ani、私も活字大好きだから新聞も大好きだったけど…引っ越し以来新聞取っていません。最初のうちは変な感じがあったけど、案外無くても平気なんだ…と(^^;
もうすっかり慣れました(^^;

2014/09/15 17:31 ヨーコ URL [ 編集 ]















 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
http://huazhong.blog.fc2.com/tb.php/119-4b7b3ac2
リンク
FC2ブログランキング
FC2ブログランキングに参加しています。
よろしかったら、クリック お願いします。