FC2ブログ
歌う ´◇`)/ O✖△◎!  Aniのあれこれ言いたい放題!
カレンダー
11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プロフィール

Ani huazhong

Author:Ani huazhong
                            
Ani(アニ)と申します m( )m

早期退職後、軽貨物配送業を2013年1月に開業しました。

屋号:
Ani Express
(アーニー・エキスプレス)

たまに歌います(^0^)

どうぞ よろしく(^-^)

QRコード
QR
カウンター
その年一年を振り返るこの記事も、今年で5年目となりました。

あらためて5年分を読み返して見ると、世の中はいろんなことが起こっているのに、自分自身に関してはほぼ変わらない一年を過ごしてきたことに気づきます。
この5年間、取り立ててよかったことがなかったかわりに、悪かったことも起こりませんでした。

それはそれで充分幸せなことなので、ブログの締めは大体「今年も無事でよかったね!」
さて、それでは2018年は如何に?
毎年に習い、まずは今年のトピックスから v(^-^)
(ちなみに先日スマホがおかしくなってアプリの再インストールを行ったため、スケジューラーの過去記録が消えてしまいました。なので記憶を頼りに書きますので、抜けがあるかもしれません)

1.映画

「万引き家族」
「ボヘミアン・ラプソディ」

だけ?

そんなに観たい映画がなかったのかな?

と、思ったのですが、映画自体は観てました、うちで。

一昨年、50形TVを買ったと同時にNETFLIXに加入したのですが、映画もたくさん観れるのにあまり観ていないことに気づきました。
NETFLIXの月額視聴料は1000円ちょっと、新作ではありませんが、月に一本観れば、まあ元が取れるかなということで、暇な日曜の午後なんかに観てました。

何を観たか?
あんまり覚えていないのですが、興味はあったけど、映画館で観るほどでもないなと思った作品が多かった気がします。

なので、映画館では観ていないけど、50形TVで至近距離で見ると結構迫力があるので、なんとなく満足感があった一年でした。

2.ゴルフ

長瀞C.C    1回
栃の木C.C   2回
その他     3回

計 6回ですか、あまり行ってないね。
GWは3回も行ったのに、夏に全然行かなくて、秋に3回。
長瀞CC、メンバーコースなのになかなか元が取れません。

バンドその他の活動を考えると、月1回は難しい、なので1ラウンドあたりの「満足度」をもっと上げたい!
基本「楽しいゴルフ」なのですが、やはりスポーツなのでスコアは追求すべきでしょう。
来年は頑張って練習します(ちなみにここ5年くらい、練習場に行ってない(>.<)

3.バンド

恒例の 音友OBライブ は、「冬の陣」がメンバー都合により出なかったので、結局「夏の陣」の1回のみ。

でも何故か「活動した感」があるのは、リハーサルでスタジオに入った回数が多かったから。

一つは年明け1月19日(土)に開催される 「昭和・平成 生きて感謝祭 2019」

への出演のため、もう一つは 2月9日(土)に開催される恒例の 音友OBライブ

「ライブパーティー 2019 冬の陣」 に向け、前倒しでスタジオ入りしてるから。

何故か?PC 次回は「新曲」やります!

4.旅

恒例の 「大人キャンプ」は、春・秋ともに参加。

今年は、Aniなりの「キャンプの楽しみ方」が見えてきたかな。

Aniの場合は、やっぱり「食」です。
アウトドアで肉焼いて食うだけならBBQで充分ですが、キャンプでは多少手の込んだことができるので、料理好きなAniとしては楽しめます。そのまま寝れるのもいい。
ただテント設営はめんどくさい、というか、あまりテントで寝ることに興味がないので、、車中泊がベストかな。

「平成最後の夏休み」

福岡フリークのA部長に誘われて、久々の福岡への旅。
1泊2日の忙しい旅でしたが、念願の「糸島」観光ができたので、大満足でした。

あと、全然予備知識のなかった 「世界遺産 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」 も、なかなか興味深かったです。
まだまだ知らないこともあるんだね、勉強になりました。

ということで、今年は 「全県制覇の旅」 行けませんでした。(T T)

残りは 「山口 大分 宮崎 鹿児島」 思い立ったら 夜行バスで、という訳にはいかない場所です。うまく休みを合わせて、かなり前から交通機関を押さえる必要はあります。(宿はなんとかなる!)
なので迷っているうちに今年は終わってしまいました。

ただ、来年のGWが10連休(だったっけ)になる情報が、秋頃かな、あったので、そこで全部片付けてしまおうかなと、途中で思ったことも、今年行かなかった理由でもあります。

多分、そうなると思います。そうでもしないと、10連休なんて消化できなくない?

以上、やはり今年も去年と同じ、一番良かったことは、大病も怪我もなく、借金もせず無事に穏やかに過ごせたことになるのですが、今年は それで めでたし めでたし とは、なんだかしっくりいかない気分です。

 穏やかに過ごせる「幸せ」

この価値観が自分の中で大きくなっていたのは、3.11震災と「友」の「死」以降だと思います。

何が起こるかわからない人生を思い知らされた2つの出来事、なんでもない日常の有難味を実感させてくれるには、Aniにとって充分すぎる出来事でした。やはり「人生観」、変わりました。

ただ、それに満足していいのか、最近思うようになりました。

日々に「変化」を求めないということ、それはどういうことか?

リスクを避けること?「冒険」しないということでしょうか。

先程挙げた2つの出来事は、「残りの人生」も合わせて感じさせてくれたと思います。
う~んとたくさん残っているわけではないから、大事に生きようと。

ただ、「大事に生きる」ことが、いつの間にか「臆病に生きる」ことになってやしなかったか。

命を縮めるような「大冒険」をしたいとは思いませんが、楽な方ばかりに歩いていったら、人間、「成長」しませんよね。

心のどこかに、「歳」なんだから「成長」なんてしなくていいじゃないか、という気持ちがあったように思います。

でも、それを求めないということは、「現状維持」じゃなくて「マイナス=退化・老化」になるんじゃないかと。

なので来年のテーマは 「成長」。

なんでもいいんです、少しでも 「一歩前に進める」 ように、来年は頑張りたいと思います。



今年も当ブログにお付き合い下さった方々、ありがとうございました。m(_ _)m 
m(_ _)m m(_ _)m

来年も勝手気ままにはなりますが、当ブログ、続けていく所存です。

それでは、皆様、良いお年を \(^o^)/


2018/12/31 10:20 その他 TB(0) CM(0)
月並みですが。。。

本当に1年が過ぎるのは早いですね。
気がついたらもう12月。今年も残すところあと7日です。

師走は誰もが忙しいものです、Aniもそれなりにやらなければならないことがあるのですが、それに加えて今年は1月と2月と立て続けにライブがあり、その忙しい間をぬって練習もしなくてはならないので、なかなか大変です。

まずは1月のライブ告知



バンド仲間の先輩数名が、ついに60歳=還暦を迎えることになりました。
ということで、よくもここまで懲りもせずに「バンド」を続けてきた、その根性(?)を讃え、記念ライブを開催します。

出演バンドの多くは、文教大学の音楽サークル「音楽友の会(通称:おんとも)」のOB・OGですが、このライブはサークル関係者のみならず、みんなで飲んで騒いで楽しくやろうぜ!という趣旨なので、皆様ふるってご参加いただければ幸いです。

また、当ライブは主催者様のご好意により、なんと入場無料、ドリンク代だけでお楽しみいただけます。

会場の「ライブシアター オルフェウス」のHP

http://www.orpheus-live.com/aboutus/index.html

Aniが出演するのは、出番4番目の「Y.K.K.」

サークルOB・OGの皆様、あの伝説のバンド「やっ○○」のあの方が、30数年ぶりにステージに立ちます!

必見ですぞ!



で、2月は、



「LIVE PARTY 2019 冬の陣」

2019年2月9日(土)  吉祥寺ROCK JOINT GB  https://www.rjgb.tokyo/

¥2000(1Drink付き) 高校生¥1000 中学生¥500 小学生以下は無料。

Drink  all ¥200‐ (サービス価格)

こちらも母体は「おんとも」ですが、現在は「おんとも」関係なく、いろんな人が参加していていろんなジャンルが楽しめます。

Aniはレギュラーバンド「PC(プレイカンパニー)」で出演。

PCの楽曲はオール・オリジナルなのですが、今回は30数年ぶりに、新曲 2曲 ご披露致します!

老け込んでなんていられないぜ エブリバディ!

ご機嫌な 「ロックンロール」を お届けする。。。

予定です \(^o^)/ m(_ _)m

では、吉祥寺で会おう m(^0^)/
2018/12/24 16:48 音楽 TB(0) CM(0)
人間、齢40を超えたあたりから、ほとんどの人は肉体的な「衰え」を感じ始めます。

人によって「衰え」方は様々。

「徹夜がつらくなった」
「ゴルフの飛距離が落ちた」
「酒が弱くなった」 etc
(例えが「仕事」以外に関するところが、Aniらしいい?(>.<)

ただ周りを見回してみると、大体この「衰え」は来ているようです。
それは「老眼」。

早い人で40歳代前半、遅くとも50歳までにはみんななるんじゃないかな。

目のピント合わせ機能の衰えによって、近くの物が見えづらくなるのが「老眼」
視力のいい人は近くがぼやけて見えるので「老眼鏡」が必要となります。
またAniのように近視の場合は、メガネをしたままだとぼやけ、外すとよく見えます。

メガネを外せば見えるんならいいじゃないかと思われるかもしれませんが、遠くを見るときは必要なので、かけたり外したりで非常にめんどくさい。

そんな不便さ解消のために、「遠近両用メガネ」というものがあります。
これはメガネレンズの真ん中より下に一箇所、度数を弱くしている部分を作って、近くを見るときはそこで見るという代物。

一見、便利そうですが、これがなかなかそううまくは行きません。

まず人間の眼は視界に見え方の違う部分があると、脳が混乱して非常に疲れます。しばらくかけ続けていれば慣れてくるのですが、最後までなれない人もいます。
また「老眼」はどんどん進みます。なり始めの時に作ったメガネも1、2年すると老眼が進んで合わなくなります。そうなると新たに作り直さねければならないのですが、作り直しても老眼は進むのでまた作り直し、しかしあまりに遠くを見る部分と近くを見る部分の度数に差があると、先ほど挙げた度数差による脳の混乱が激しくなるので、日常生活で使えなくなってしまいます。

どうも「老眼」による不便さの根本的な解決策はないようです。

ただ、最近ちょっと気になっているものがあります。
それは、「ハズキルーペ」

ユニークなCMで有名ですね。別に老眼対策用ではなく、ものが大きく見えるだけの機能、いわゆる「拡大鏡」です。

老眼になってから、新聞、雑誌、文庫本などの「紙」媒体による「活字」をホントに読まなくなりました。
メガネをかけたり外したりの煩わしさに加え、加齢のせいもあるのでしょか、やはり老眼になる以前より文字が見づらい。
なので文字が大きく見えるなら、見づらさのストレス軽減になるんではないかと。

1.3、1.6、1.8倍の3種類、これだけの機能なら大したことないのですが、やはり「売り」はCMでもやってる(お尻で踏んでも壊れない)「強度」でしょうか。

ただ、定価だと1万円を超える価格。「売り」の強度があるにしても、原価を考えれば高くないかという気がします。

この手の商品が出ると、必ず「類似品」が現れるのが世の常。「強度」はいらないから、もっと安いのはないかなと思っていたら、ありました!





「東武よみうり」という、東武沿線で月1に発行されるフリーペーパー、沿線にお住まいの方なら目にしたことあると思います。
そこの広告欄に載っていました。

価格は1400円、2個買うと2500円とお得です。

1400円なら仮に期待はずれだったとしても、惜しい金額ではありません。
さっそく注文しました。

近くの読売新聞販売店から代引で直接届けられました。なるほど、これは新聞拡販のプロモーションでもあるわけか。

案の定、持ってきたのは新聞の配達員で新聞の勧誘されました。丁重にお断りしました。配達員の方も新聞の衰退は分かっているみたいで、勧誘も全然あっさりしてました。

さて、使用した感想。

メガネの上からもかけられる仕様なのですが、遠近両用で試すと遠くを見る部分ではバッチリなのですが、近くを見る部分で見ると何故かぼやけます。
また裸眼で試すと、かけない状態で見るときよりも更に近づけなければよく見えません。
恐らく、裸眼で視力1.0位を基準に作ってあるのではないかと。
Aniの場合、メガネで矯正して大体1・0くらいなので。

やはり文字が大きく見えるのは「楽」です。これなら「活字」をじっくり読む際には使えそうです。

これが「ハズキルーペ」だとしても、見え方に関しては大差ないとするなら、コスパ的にはこちらで十分かな。

ご購入を検討中の方、以上参考まで\(^o^)/
2018/12/08 17:49 時事 TB(0) CM(0)
ついこの間に登録された日本の世界遺産

「来訪神:仮面・仮装の神々」

なんのことやらと思っていたら、「ナマハゲ」など日本各地に伝わる「仮面」を被った神事のことでした。

全国10箇所の神事が登録されたようですが、Aniが知っていたのは「男鹿のナマハゲ」と「宮古島のパーントゥ」だけ。
そのエリアの出身者なら別ですが、恐らくみなさんもそんなものではないかな。

なんだか「世界遺産」、どうも「乱発」してないか?
なにしろ「和食」も「世界遺産」、いろいろありすぎて、有難味がちょっと薄れてますね。

それでも、残り8箇所がどんなお祭りなのかは興味あります。

ちょっと調べました。

1.吉浜のスネカ - 岩手県大船渡市



毎年1月15日に行われる恒例行事。始まりは江戸時代とも言われているが定かではない。男鹿のなまはげと共通点があり、鬼に似たお面をかぶった役者が各家々をまわり、怠けている者への戒めを行う。お面は北上の鬼剣舞のような立派なものではなく、イヌのような鬼のようなといった独特の顔をしており、昔は桜の木の皮などで作ったらしい。衣装はなまはげと似た格好だが、地元特産のアワビの殻が付いており、歩く度に『ガラガラ、ガラガラ』と音を立てる。これがスネカの訪問の合図となり、子供たちの恐怖心をあおる。
囲炉裏やコタツに入ってばかりいて怠けて入る者の脛に付いた火の斑を剥ぎ取ってしまう、といった意味の「脛皮たくり」が「スネカ」の語源と言われている。同様に「脛かっちゃぎ」の略との説もある。また、厄祓いも兼ねているようだ。

2.米川の水かぶり- 宮城県登米市



米川の水かぷりは、東和町米川の五日町町内で2月の初午に行われる火伏せの行事である。
藁製のオシメという装束とアタマという被り物を付け、顔に鍋墨を塗った一団が、ポンデンを持った還暦の者を先頭に大慈寺境内の秋葉権現社にお参りした後、通りの家に水をかけながら町中を南から北に走り抜ける。
水かぶりの一行が通りかかると町内の人々は、争って装束の藁を引き抜き屋根に載せる。こうすると火伏せになるとか、魔除けになるといわれている。米川では、初午の日以外に水かぶりをしてはならないとされ、また、水かぶりの一行が通り過ぎるまでは、色の付いたものを食べることが禁じられている。これを破ると火事が発生しやすくなると伝えられている。

3.男鹿のナマハゲ - 秋田県男鹿市



秋田県の男鹿半島(男鹿市)、および、その基部(山本郡三種町・潟上市)の一部においてみられる伝統的な民俗行事またはその行事を執り行う者の様相を指す。「男鹿(おが)のナマハゲ」として、国の重要無形民俗文化財に指定されている。大晦日の夜、異形の仮面をつけ、藁などで作った衣装をまとった「なまはげ」が、家々を巡って厄払いをしたり、怠け者を諭したりする。

4.遊佐の小正月行事(アマハゲ) - 山形県飽海郡遊佐町



「アマハゲ」とは、遊佐町吹浦地区の女鹿・滝ノ浦・鳥崎集落に伝わる民俗行事です。「ケンダン」という藁を何重にも重ねた蓑を身にまとい、鬼や翁の面をつけた若者が、正月に各戸を回って子供の怠け心をいさめたり、お年寄りの長寿を願う行事です。その起源は残念ながら定かではありません。
 3集落に伝わるアマハゲは、大筋では共通し、類似している点も多くみられますが、面の表情や家での振る舞いなど、集落ごとに特徴がみられる部分もあります。
 
5.能登のアマメハギ - 石川県輪島市・鳳珠郡能登町



石川県の輪島市や鳳珠郡能登町に伝わる伝統行事(妖怪)。囲炉裏や火鉢に長くあたっているとできる火だこ(温熱性紅斑)のことをアマメと言い、怠け者の証しとされている。これを剥ぎ取る妖怪がアマメハギである。
正月と小正月の1月6日・14日・20日に輪島市の各地区で、節分の日に能登町で行われ、若者や子供が仮面を被って家々を回る。農閑期の終わりを前に、農民を管理していた当時の役人が農民達の怠惰を戒める為に鬼のような形相で各戸を訪問してきたことがルーツとされている。

6.見島のカセドリ - 佐賀県佐賀市



カセドリとは、神から使わされた雌雄のつがいのニワトリと考えられている。毎年2月の第二土曜日の夜、土地の独身男性2人が藁蓑に身をつつみ、手甲、脚絆、白い足袋、笠を身につけ、カセドリに扮する。
カセドリはまず熊野神社の拝殿に走り込み、先が細かく割られた長さ1.7メートルほどの竹を床に激しく打ちつける。続いてカセドリ一行は地区内の家々を順番に訪れ、その年の家内安全や五穀豊穣などの祈願のため、同様に竹の先で家の床を打ちつけて悪霊を払う。その後、家人が酒や茶などを振る舞い、カセドリは顔を伏せたままそれに応える。このときにカセドリの顔を見ると幸せになるといわれ、家人はカセドリに顔を上げさせようと、底の深い器を接待に用いる。

7.甑島のトシドン - 鹿児島県薩摩川内市(下甑島)



鹿児島県薩摩川内市の下甑島(甑島列島)の年中行事。大晦日の夜、地元の青年や年配の人が、鼻の長い鬼のような面、蓑や黒いマントなどでトシドンの姿に扮し、子供のいる家をまわる。訪問先は3,4歳、または7,8歳の子供のいる家が対象となる。そしてその子供たちが年内に仕出かした悪戯などを「いつも天から見ているんだぞ」とばかりに怖い声で指摘し、懲らしめる。これは事前に家族がトシドン役の人々に対し、叱って欲しい内容を知らせているのだが、子供にしてみればなぜ知っているのかと恐怖におののき、反省を促されることになる。悪行について一通り懲らしめた後、勉強のことなど、最近の長所について褒めあげる。さらに歌を歌わせる、数を数えさせる、けんけん(片足跳び)をさせるなどの注文をし、子供はその言いなりとなる。これらの行事を終えた後、トシドンは褒美として歳餅を与え、子供を四つん這いにさせ、その背に餅を乗せ、親のもとへと運ばせる。それを見届けた後、来年の訪問時まで行儀良くしていることを子供に約束させ、トシドンは去ってゆく。一通りの行事に要する時間は15分ほどである。トシドンが帰って行った後、甑島の人々は無事に新年を迎えることができるとされる。

8.薩摩硫黄島のメンドン - 鹿児島県鹿児島郡三島村(薩摩硫黄島)



薩摩硫黄島のメンドンは,奇怪な容姿を有し,畏くも怖ろしいものとされており,八朔の行事日となる旧暦の8月1日,2日に現れ,人びとの邪気を追い祓う。
1日の夕方,熊野神社前の広場で若者たちが輪になって太鼓踊りを演じていると,突如,拝殿奥から1体のメンドンが走り込んできて,踊り手の周囲を3周し,去っていく。これが終わると,次々とメンドンたちが走ってきては,踊りの邪魔や,飲食に興じる観客たちの中に分け入るなど,悪戯を始める。手には枝葉を携えており,これでしきりに叩く。叩かれると魔が祓われてよいという。こうして,メンドンらは神社を出たり入ったりしながら,せわしく駆け廻るが,翌日の夜中まで所かまわず出没,徘徊している。
翌2日には,叩き出しといって,島を一巡する太鼓踊りがある。このときメンドンは隊列の先頭につくことになっており,所定の場所に到着すると,揃って海に向かって悪いものを追い祓う。こうして,最後は神社に戻って締めの踊りをし,あとは花開きと称する直会となって,行事は終了する。

9.悪石島のボゼ - 鹿児島県鹿児島郡十島村(悪石島)



盆の最終日翌日にあたる旧暦7月16日に、若者が赤土と墨で塗られた異形の面を被り、ビロウの葉の腰蓑を巻き、手首や足にシュロの皮をあててボゼに扮し、手には男根を模したボゼマラという長い棒を持つ。日本には他に男性器状の物を持つ祭りとして、奈良県飛鳥座神社の「恩田祭り」や茨城県の「平三坊」がある。
午後に島内の聖地とされるテラ(墓地に隣接する広場)を出発した3体のボゼは、島の古老の呼び出しと太鼓の音に導かれ、島民が盆踊りに集まっている公民館の前の広場を訪れる[5]。主に女子供を追い回し、子供達は異様な姿に悲鳴をあげて逃げ惑い、辺りは笑い声と叫び声につつまれ騒然となる。ボゼはボゼマラを持ったまま人々に迫り、その先端についた赤い泥水を擦りつける。こうすることで悪霊祓いの利益があり、女性は子宝に恵まれるという。
こうした騒ぎが10~15分続いた後、太鼓の音が六調のリズムに変わると、ボゼが広場の中央に集まり踊り始める。そして再度の太鼓の合図で再びボゼたちは子供たちを追い回しながら、その場を走り去る。ボゼがテラへと戻って来た後、顔を覆っていた面はそこで跡形もなく壊される。一方で残された公民館では、悪霊を祓われた人々が安堵と笑いに満ち、酒や料理を楽しみながら夜が更けてゆく。

10.宮古島のパーントゥ - 沖縄県宮古島市(宮古島)



島内の2ヶ所で行われている奇祭だが、形式は異なっています。
島尻地区では旧暦9月上旬、仮面をつけて全身に泥を塗り、シイノキカズラの蔓草を巻きつけた3体の仮装神が出現します。パーントゥは厄払いの神として、泥をぬりつけることで、新築の家のお祓いや子供の無病息災を祈願します。ンマリガー(産まれ井戸)と呼ばれる井戸の底の泥を身に付けて奇声を発しながら各家を回ります。誰かれかまわず泥をなすりつける姿に、子供たちや観光客は悲鳴と笑い声を上げながら逃げ回ります。一般に有名なのはこちらのパーントゥです。
一方、上野野原(うえののばる)地区では旧暦12月最後の丑の日に行われます。男子小学生1人が仮面をつけ、その後ろに太鼓を叩く人、ほら貝を吹く人、クロツグとセンニンソウを頭や腰に巻き両手にヤブニッケイの小枝を持った女性たちが続き、鳴り物入りで陽気に集落を回り厄払いをします。

こうして並べてみると、能登を含む東日本の行事は、「ナマハゲ系」というか、炬燵や火鉢の前から動かない「怠け者」や子供を諌める行事で、大晦日もしくは年明けに行われています。

対して西日本の方の特徴は、みんな「離島」の行事だということ。衣装も南国風で、共通点を感じます。

面白いのは、関東・関西地区には全くないこと。いや、あるのかもしれませんが、有名じゃないのでしょうね。

諸説ありますが、南西諸島と東北地方は黒潮の流れに乗って、縄文時代から交流があったとのこと。
ひょっとしたら、東南アジアの行事が南西諸島に伝わって、東北まで流れ着いた?(全くのAniの推測 (^-^) )

ただこれらの行事はそれぞれの地域における伝統行事なので、お祭りのように観光客が参加することは難しそうです。

まあ、今回の無形遺産登録で、観光客向けのパフォーマンスが時期を問わず行われるかもしれません。
例えば「ナマハゲ」、Aniは新橋だったかな、秋田郷土料理のお店で遭遇しました。

でも、宮古島のパーントゥは遠慮したいな、流石に「泥だらけ」にされるのは、ちょっとね。

これらの行事、過疎化や高齢化で存続が厳しい状況にあるそうです。
なので、この伝統を続けていくいためにも、「観光化」はアリだとAniは思います。

機会があったら見てみたいな \(^o^)/
2018/12/02 10:40 時事 TB(0) CM(0)
リンク
FC2ブログランキング
FC2ブログランキングに参加しています。
よろしかったら、クリック お願いします。