歌う ´◇`)/ O✖△◎!  Aniのあれこれ言いたい放題!
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プロフィール

Ani huazhong

Author:Ani huazhong
                            
Ani(アニ)と申します m( )m

早期退職後、軽貨物配送業を2013年1月に開業しました。

屋号:
Ani Express
(アーニー・エキスプレス)

たまに歌います(^0^)

どうぞ よろしく(^-^)

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9月3日 日曜日 AM5:00

例によって、もう寝てられません。
うっすらと明るくなった頃を見計らい、散歩がてらに朝食調達へ。



ホテルの周りは昨日うろちょろしてしまったので、もう見るところはありません。
なのでとりあえず朝食調達を。確か駅近くにコンビニがあったはず。

だいたい地方のコンビニには「ご当地」ものが置いてあります。
ここ富山でも。。。 ありました、「とろろ昆布おにぎり」と「ますの寿司」

コンビニでこの2つが買えるとは。 羨ましい (>_<)



富山から「あいの風とやま鉄道」に乗って、「高岡」に着きました。せっかく富山県まで来たのだから、今日は「世界遺産」に行ってきます。



「雨男」のAniにしては、珍しく快晴。

目的地は「五箇山の合掌造り集落」
(あとでたくさん写真が出てきますので、ここはパス m(_ _)m )

「合掌造り」といえば、岐阜県の「白川郷」の方が有名かもしれませんが(事実、Aniもこの旅の予習で富山県の観光名所を調べるまで、五箇山のことは知りませんでした)、そこから車で45分ほど離れた富山県側にもこの集落があります。

ここ高岡から、「世界遺産バス」という路線バスが出ていて、ほぼ直通で 白川郷・五箇山まで行くことができます。
白川郷までは約2時間、五箇山までは約1時間半弱、料金は白川郷までが1800円、五箇山までが1000円。



途中 トイレ休憩で停車する「城端駅」



何の予備知識もありません。でも、ここも歴史ある街のようです。

バスは城端までは富山平野の入らな道を走りますが、そこを過ぎると飛騨山脈に向かう山道になります。
高さはありませんが山深いです。確かこの奥の方は、平家の落人伝説がある里。
関東で落人伝説のある、福島の檜枝岐あたりの景色によく似ています。

最初の目的地、五箇山集落で一番大きな合掌造り「村上家」を見学すべく、「上梨」というバス停で下車。
と、バス停前に「五箇山総合案内所」があります。
まずは情報収集せねば。



まず目に飛び込んできたのは、これ。
ああ、「こきりこ節」か。

なんでAniが「こきりこ節」を知っているかというと、中学生の時に習ったから。
何年生だったかは覚えていませんが、当時の音楽の教科書に載っていました。

♪♪♪  こきりこの竹は七寸五分じゃ 長いは袖のかなかいじゃ
      窓のサンサは デデレコデン ハレのサンサも デデレコデン  ♪♪♪
 


これは「ささら」。「こきりこ節」の踊りに合わせて使う楽器です。
なんとなく知ってはいました。ただ、農機具の一種かと思っていましたが、純粋に「楽器」だそうです。
触ってみました、なかなかいい「音」がします。



案内所で入手したパンフレットで、ここには「村上家」の他に「流刑小屋」なるものがあるそうな。



平家の落人伝説がある程なので、五箇山の集落は相当「秘境」です。
だから江戸時代、ここを治めていた加賀藩は城下で罪を犯した武士を、この地に「幽閉」しました。



4畳半、いや3畳くらいかな。
いわゆる「扉」的なものがありません。人の出入りを想定していないってことです。
中を覗くと、真っ暗。
ただ、しばらく目を凝らしていると、何かがいます?



これ、カメラのフラッシュを焚いたから写っているので、実際にはおぼろげにしか見えません。
かなり「不気味」です。
ちゃんと「武士」です。裃着てますし。



この「流刑小屋」は、集落のある街道沿いの傍らを流れる「荘川」の対岸にあります。
今は橋がかかっていますが当時はなく、仮に流人が小屋を抜け出したとしても、裏は山、前は川に阻まれて里には降りれなかったそうです。


他にもいくつかあったそうですが、現存するのはここだけ。

では、「村上家」に参りましょうか。







ちょうど入場したところで、なにやらレクチャーがあるみたい。

五箇山集落は山間部で米など作れず、養蚕と塩硝(火薬の原料)が主な産業でした。特に塩硝はこの地が「秘境」であるがためにその「製法等」が秘密にできたため、加賀藩が保護したとのこと。
へ~。



一通り「講釈」が終わると、「こきりこ節」の実演です。
なかなか良いですね、ただ建物を見学するだけなら大して印象も残らないでしょうが、こういうアトラクションがあると口コミで広がるので、次の集客につながります。

で、それが終わると順路に従い、内部の見学です。



家の作りは3層で、2階以上は養蚕スペース。



屋根組みには「釘」が使われておらず、全て「縄」で固定されています。
豪雪地帯なので、「縄」で固定することにより柔軟性を持たせ、雪の重みに耐えられるようにしています。



床は竹組で透けています。
これは養蚕のため、冬は階下の火の気の熱が上まで伝わるよう、夏は風通しを良くして熱を逃がすようにするためだそうです。

村上家の見学を終え、次はバス停を2つ戻った「相倉口」へ。
ここには20棟を越す合掌造りの集落があります。

バス停を降り、山あいの道を進んでいくと








思っていた以上に、いい感じの景色です。
棚田と山のグリーンと、合掌造りのブラウンの対比が綺麗です。



この家のように、実際に暮らしている様子がわかるところも、なかなか味わいがあります。















この家は、ちょっと作りが違います。



お寺だったんですね、これは予想外。





日本の原風景の美しさを楽しめました。



帰りのバス停に向かうと、脇道がありました。

これから高岡に戻り、もう一箇所 観光するかな。

~ 続く ~

2017/10/08 18:40 散歩・旅行 TB(0) CM(0)
相倉の合掌造り集落の茶店で簡単に昼食を済ませ、バスで新幹線が止まる新高岡駅まで戻ります。



山間部を下ると田園風景が広がります、後で知ったのですが、富山は「米どころ」なんですね。



豊富な雪解け水があって、米作りには適した土地です。
でもあんまり関東ではみない? 主に関西方面で人気なのでしょうか?

新高岡駅到着、いかにも新しく出来た新幹線の駅の佇まい、だから写真はパス。
まずは駅内の観光案内所へ。

事前リサーチにより高岡では2箇所行ってみたいところがあります。
ひとつは「高岡大仏」、もう一つは「国宝 瑞龍寺」

「高岡大仏」のことはなんとなく知っていました。
案内所にあったパンフによれば、日本3大仏とのこと。
鎌倉、奈良、ここ ってことですか。関東人としては、「牛久大仏」でもよくない?

もう一つが「国宝 瑞宝寺」 
一般的にはメジャーとは言い難いですが、富山県で唯一の「国宝」だそうな。
で、この寺の存在をなんで知ったかというと、BS・TBSでやってるこの番組で。

五木寛之の「百寺巡礼」
http://www.bs-asahi.co.jp/itsuki_100ji/

「日本百名山」にあやかっているのでしょう、作家の五木寛之氏が2年間で百の名刹を訪ねる番組です。
(ただし再放送です。映像は19年以上前のもの。ただ合間に現在の情報が挟み込まれています)
歳をとると、「花と神社仏閣」がやたらと好きになります。だから情報収集にはもってこいの番組なのですよ。

で、大仏と瑞龍寺、両方行こうかと思っていたのですが、今日中に帰るためには2つ行くのはちと厳しい。
なので近いほうの瑞龍寺に行くことにしました。



新高岡駅からバスで2つ目、降り立つと長い参道。



富山も加賀藩でした、だから「前田利家」と思いきや、「前田利長」
加賀百万石初代藩主 前田利家の嫡男、この人が「百万石」の基礎を築いた人だそうな。

利家から家督を継ぐ前は富山が所領地で、隠居後もこの地に暮らしたため、当地では大変尊敬されています。
そしてここ「瑞龍寺」は、彼の菩提寺です。

墓所はお寺の中ではなく、この銅像から1Km離れた、寺とは反対側に位置します。
なんでも大名のお墓では日本一大きいのだそうです。
まあ、行かなくてもいいかな。









山門に到着。
途中、観光バスが停れる駐車場もあったりして、どうも観光ルートに組み込まれているみたい。
団体さんがぞろぞろと前を歩いています。







山門をくぐると、鮮やかな芝の緑とお堂の対比が綺麗です。

お寺で「芝生」は珍しくないかな、「苔」ならよくありますが。
確かテレビの「百寺巡礼」でも観た気が、だから来てみたいと思ったのかな。



本堂に入ると、先ほどの団体さんを前に寺のご住職が解説を行っていました、何食わぬ顔で端っこで拝聴。
やはり利長公の話が中心です。どうも江戸時代初期、徳川家康は前田家を潰したかったのですが、彼がいろいろ奔走してなんとかまぬがれたそうな。
団体さん相手じゃないと、こういうサービスはしてくれないので、ラッキーでした。



回廊 長い、っていうか、この寺全体の作りがゆったりしています。



確かに、この広さなら映画の撮影に使うには、もってこいですね!



ここも広い!



これ、見たことありますね。



前の写真でも、杏さんが座禅を組んでいましたが、瑞龍寺は禅宗の寺です(曹洞宗)。



「体験座禅」もで出来るみたい、そういえば、やったことないな「座禅」。





他にも「便所の守護神」、「台所の守護神」がありました、確か。

さて、そろそろ新幹線の時間が迫っています。
新高岡駅までは、歩くことに。



知らずに歩き出したのですが、ここは「旧道」でした、いろいろ楽しめそうだぞ!



ここに住んでいる人にとってはなんでもない事なんだろうけど、飲めそうなくらいにきれいな水が流れる用水を見ると、濁った用水しか知らない人間にとってはいつも新鮮な驚きです。



いいな、ハンモック。
このあたりの家は、みんな「でかい」です。敷地も広々。
こういうところに住むと、気持ちがおおらかになるのだろうか。



駅に到着、と、なにやら気になる看板が。



利家くんはわかるけど、家持くんは?
さっきもらったパンフで確認、おお、「大伴家持」ですか!

万葉集にも登場する有名な奈良時代の歌人ですね、国守として富山に赴任したことがあって、彼の地の歌をたくさん残したそうな。



スーパーマーケットですね、地元系。これは行かねばなりません、地元スーパー、大好き!!!



氷見、能登で取れた魚が普通に並んでいます、なんて贅沢なんだ!



時間がないので隅々まで見れなかったのですが、富山といえば「昆布」、この隣にあった「昆布〆」を、お土産に買いました。



初めての 北陸新幹線。



お昼は「富山グルメ」を楽しめなかったので、最後は「ます寿司」で締めましょう!
なんと「ぶり」とのハーフ版があるではないか!
おいしくいただきました!



空いてる隣の座席を見ると、真ん中が盛り上がっています。



北海道新幹線を除いて、他は全部乗車しましたが、これは初めて。
というか新幹線、新しい路線は何かしら新しい工夫をしてます。
でも一番嬉しいのは、充電できるのでコンセントかな。



無事帰宅、お土産に買ったのがこれ!

「さす」?

昆布に包まれていて中身がなんだか全然わからなかったので、となりで買い物していた老夫婦に「これ、何ですか?」と尋ねたら、カジキマグロの昆布〆との事。
「特選1級」は、いい品物らしい、「とっても美味しいですよ!、1週間くらいは日持ちもしますし」
これは買うしかないな。



封を開けて、身から昆布をはがしましたが、昆布ごと食べてもいいみたい、美味でしたよ!

ところがこの一品、身のカジキマグロは千葉産、包む昆布は北海道産でした。
確かに富山湾にはカジキマグロいないわな。

Ani思うに、地元の食材じゃないから、かえってご当地では「貴重品」だったのかもしれません。

以上、1泊2日の短い旅でしたが、楽しかったよ!

黒部ダムにも行ってみたいし、立山も登ってみたい。
なにより「富山湾」の幸を堪能したいので、富山再訪、アリです。m(_ _)m
2017/10/08 09:34 散歩・旅行 TB(0) CM(0)
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