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プロフィール

Ani huazhong

Author:Ani huazhong
                            
Ani(アニ)と申します m( )m

早期退職後、軽貨物配送業を2013年1月に開業しました。

屋号:
Ani Express
(アーニー・エキスプレス)

たまに歌います(^0^)

どうぞ よろしく(^-^)

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「一日一錠 小池百合子」じゃないけど、この人 毎日テレビで見かけますね。



都知事就任直後や、何かと話題になっているときなら別に不思議ではありませんが、もうさすがにネタ切れだろうと思っていると、必ず何かしらのイベントやらセレモニーに出席して、扱いは小さいですがメディアに登場してきます。

前から思っていたんですが、恐らく彼女、意図的にテレビへの露出を図っているのでしょう。
まあ、元ニュースキャスターですから、どうしたらマスコミが取り上げてくれるかはよく承知のはず。
ここまで自らの印象付けに必死なところを見ると、やはり「次」を考えているからなのだと、やはり思わざるを得ません。

さて、築地市場の豊洲移転問題。
「決められない」と揶揄されてた小池知事、ようやく結論を出しました。

「築地は守る、豊洲を生かす」
豊洲には移転するが、当初売却を予定していた築地は「食のテーマパーク」機能を有した一大拠点に再開発するとのこと。

「築地・豊洲の両方を生かすことが、最も賢い使い道」と、本人、ドヤ顔で言い切ってましたね。
しかし市場の関係者からは、「我々市場関係者の誰からも、築地と豊洲の両方を生かしてほしいといった要望をしたことはありません」と、さっそくダメ出しを食らっちゃいました。どうも前途多難だな、こりゃ。

土壌汚染発覚で豊洲の安全性ばかりがクローズアップされていますが、そもそもこの移転は市場経営に関わる構造的問題の解決策が曖昧なままに行われようとしていた「見切り発車」だったことを思い出す必要があります。

築地の卸売市場が抱えていた構造的問題とは何か。それは流通市場における卸しの「中ぬけ」と、それに伴う「後継者不足」のことです。

「築地グルメ」などの言葉があるように、外国人観光客の増加も相まって築地市場は近年賑わっているように見えますが、実は市場としての取扱量は年々減少しています。
10年前と比べ金額ベースで10%強、数量ベースでは30%近くの減少です。

この要因が、先程揚げた「中ぬけ」の影響です。
「中ぬけ」= 簡単に言えば、仲卸業者を仲介せずに、直接漁業関係者と小売業者が取引すること。

冷凍輸送の技術が未発達だった頃は、一旦市場に商品を集めて、そこから仲卸を通じて小売に商品を流通させる方法が最も効率的だったのですが、「クール宅急便」など末端の消費者まで産地から直接物が届く現在では、わざわざ市場の仲卸を通して物を購入する必要性がなくなっています。

なにより仲卸がとっていた「中間マージン」がなくなりますし、市場を経由しないので鮮度だって上がります。
また小売の形態もいわゆる「街の魚屋さん」からスーパー等の量販店に移行しているので、大手スーパーの多くは「中ぬき」での取引が主流です。

築地の取扱量、今後減ることはあれ増えることはないのです。

かように築地は「斜陽産業」、こうなってくると、元々家族経営の零細業者が主流の築地では「後継者問題」が浮上します。
そもそも市場の仕事は「3K」(きつい、汚い、危険)、経営的に厳しくなくても若者からは敬遠される業種なのに、これで儲からないとなったら誰が継ぐでしょう?

また今の築地がここまで「老朽化」したのは、これまでメンテナンスにお金をかけてこなかったから。逆に言えば、その分家賃等の経費が安く抑えられたおかげで、築地の業者はなんとか経営できたとも言えるでしょう。

実は400近くいる築地の業者のうち、100社程度は豊洲に移転せず「廃業」する予定でした。
それが突如汚染問題が浮上したもんだから、それまで廃業を予定していた業者が声高に豊洲移転反対を唱えだしたのでなないかとAniは推測しています。彼ら、あわよくばこのまま築地で仕事が続けられるんじゃないかと。

なので小池知事が豊洲移転を決定したら、急に移転反対の声がトーンダウンした気がするのですが、どうでしょう?

汚染問題発覚前には、豊洲の使い勝手の悪さも話題になっていましたが、これも零細業者の締め出しの意図があったのではと、Aniは勘ぐっています。市場としては「中ぬき」に耐えうる大手業者だけが移転して欲しいのは当然です。

「築地を守る」ということで、小池都知事は築地の存続も表明しましたが、都知事が「守る」といった「築地ブランド」、これもキッカケは「中ぬき」で斜陽化した築地の立て直しのために、市場関係者が始めたことでした。
「卸し」の商売が厳しくなったので、これまで「プロ」しか買えなかった商品の販売を一般消費者に開放しました。
だいたい外国人観光客向けに「せり」を見学させるなんて、戦場みたいだった昔では考えられないことです。それだけ市場が「ヒマ」になったってことでしょう。

でもね、「食のテーマパーク」を目指すそうですが、築地の魅力って、あの「オンボロ」で雑然とした中で商売が行われていることにあるのではないでしょうか。

「グルメ」をコンセプトにした商業施設って、既にそこらじゅうにある気がしませんか?ショッピングモールなどの大型施設には大抵あります。
今や東京は「世界一のグルメタウン」、なので築地に「新しい」施設を作ったところで、どこまで他の施設と「差別化」できるか。
また豊洲移転決定で、現在の「築地ブランド」を支えている零細業者の多くはいなくなります。
じゃ「食のテーマパーク」って、誰が運営するの?仮に大手資本がやるんだったら、果たして築地でやる意味あるのだろうか。

と、いろいろ書いてきましたが、築地の抱える構造的問題、「中ぬき」と「後継者不足」、実はこれに関しては小池知事肝いりで発足した東京都の「市場問題プロジェクトチーム」のこの6月の報告書で、ちゃんと指摘されています。

http://www.toseikaikaku.metro.tokyo.jp/shijouptshukou/houkokusyo.pdf

報告書では、豊洲にするなら「中ぬき」に対抗し「物流センター」に特化する、築地にするなら「卸し」を捨て「ブランド」を生かした拠点化 の両案が併記されていて、どちらがいいとも結論づけていません。
しかし都知事の下した結論は、「両方を活かす」

この意図は何か?

Ani思うに、はっきり言って「都議選」対応だと思います。

ともかく選挙上手な小池知事。

「築地は守る、豊洲を生かす」
「築地・豊洲の両方を生かすことが、最も賢い使い道」

いかにも選挙のキャッチフレーズにちょうどいいフレーズだと思いません?
庶民はこう言うのによく引っかかるのを、彼女は知っているのですよ。

ただ今回は、実現可能性という点で考えればどうなの?と考える有権者も少なからず出ると思うので、それを考えると、彼女が率いる「都民ファーストの会」は「楽勝」にはならないでしょうが、それでも選挙には「勝っちゃう」気がします。

これはライバルの自民党が、ここへ来てあまりにもだらしないから。
加計問題もそうですが、豊田議員の「このハゲー」事件は、どうにも取り繕い様がありません。
さすがに「自民党、ダメだこりゃ」でしょう。

なので、「スッキリしない」のです。

こんな形で小池さんが勝ったとして、何もいいことないな。

(:>_<:)





2017/06/23 11:12 時事 TB(0) CM(0)
当ブログでも紹介しましたが、4月から始まったテレビ朝日系の昼ドラ(12:30~12:50 「シルバータイムドラマ枠」)
「やすらぎの郷」
http://huazhong.blog.fc2.com/blog-date-201704.html#entry290

なんか評判いいようです。視聴率も裏番組の「ヒルナンデス」や「バイキング」を上回っているそうな。

まあ、そうでしょう、当初からある程度健闘するだろうことは予想していました。
そもそもお昼のこの時間帯の主な視聴者はまさしく「シルバー世代」
50代以上のこの世代が、往年のスターが勢ぞろいするこの番組を見ないはずがありません。

ただ「作品」としてどこまで評価されるかは少々疑問でした。
出演者は往年の主役級ばかり。誰か一人を主役に絞って話を進めるのは難しそうです。あちらを立てればこちらが立たずになって、話がボヤける可能性もあります。

またかつては「絶世の美女」だった方も年齢には逆らえません、いまでもお美しいとはいえ、衰えは隠せない。
若い頃のままに演じるとなると「痛々しく」なってしまうでしょう。
「年相応」の演技、どこまで「老い」を表現できるか、ずっと「スター」だった方々が、プライドを捨てて演じられるのか。
となると、無難なのは「コメディ」調にすることかな。

実際、開始当初はそうでした。
藤竜也演じる「ヒデさん」(明らかに「高倉健」がモデル)がぎっくり腰になるエピソード、けっこうな「ドタバタ」ぶりでした。
つかみとしては合格点でしょう、あれ以上ふざけると白けてしまうギリギリのところで留めましたね。


ただ、脚本は倉本聰氏ですから、ちゃんとテーマである「老い」も取り上げています。
前述のエピソードでも、ドラマの進行役である石坂浩二演じる脚本家「栄」が、亡くなった妻の過去に思い悩む姿が描かれています。


知らずに「死んで」後悔しないのか、あえて「知らず」に綺麗な思い出だけを胸に「死んで」行くべきなのか。
これも「老い」てからこそ、悩むことなのでしょう。

そして続くエピソードで、倉本氏は正面から「老い」を取り上げています。
先週までのテーマは、「詐欺」と「貧困」

ドラマでは「オレオレ」ではなかったですが、資産のある高齢者は常に詐欺の対象として狙われていることを氏は取り上げています。
有馬稲子演じるシャンソン歌手「しのぶ」が、かつて大ヒットした自ら主演の音楽番組の復活を餌に「詐欺」被害に遭います。


それがきっかけで、彼女の「痴呆症」は悪化、結果として「詐欺」の片棒を担いでしまった冨士眞奈美演じるかつての友人「小春」、この人は若い頃の不義理がたたって誰からも相手にされず、いわゆる「貧困老人」、で、最後は生きる術を全て失って自殺してしまいます。


それまでのコメディ調から一転して重いテーマ。だからといって、辛いだけではなく、「希望」も散りばめているところが、さすが倉本氏というところでしょうか。
「小春」がニューヨークで出会った、老いてもなお主役の夢をあきらめない老俳優の話。
それからこれは先週の金曜日のオンエアだったのですが、ボケてしまった「しのぶ」に対して、ミッキーカーチス演じる「マロ」が、「俺たち何もしなくていいのか」と仲間に問いかけるシーン(はっとして、グッときました)


あと、身寄りがないので引き取り手のなかった「小春」の遺体を、「栄」が引き取って荼毘に付すシーン(「人」として、こうありたいよね)

そもそも、舞台の老人ホーム「やすらぎの郷」は、テレビ・映画界に貢献のあった人を「タダ」で世話している施設、この設定自体が現実離れしているので、氏のことですから、おそらくこのままで終わらないでしょう。
ドラマしては、これからが面白くなっていきそうです。

最後に、開始当初からAniが懸念していたことが、やはり起こってしまいました。
それは出演者が途中でお亡くなりになること。
皆さん高齢者ですから、半年の放送期間を考えればありうることです。

ただし「野際陽子」さんとは... 意外でした。


彼女の経歴等はこの2、3日で多く報道されていますのでここでは書きませんが、遺作となった当ドラマ「やすらぎの郷」での演技は、まったく病気のことなど感じさせない素晴らしいものでした。

「キーハンター」以来、常に「かっこいい」女優さんでした。
彼女らしい最後です、あっぱれ!

合掌。


2017/06/18 10:22 映画・テレビ TB(0) CM(0)
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