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Author:Ani huazhong 最新記事
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2015年02月
実は明日20日(金)から22日(日)まで旅に出ます!
2015年度 「大人の修学旅行 ~佐賀・熊本編~」 ごめんなさい、今週はブログ更新の時間が取れそうにないので、休刊します。 では、次週、旅のレポートをUPしますので、よろしくお願いしますm(_ _)m PS.先週土曜日に亡くなった、シーナ&ロケッツのシーナさん。 早すぎるね、残念です。ご冥福をお祈りします。 Ani思うに、彼女が日本での最初の女性ロック・ボーカリストーでした。パイオニアです。 カルメン・マキも同時期に活躍しましたが、忌野清志郎と同じく元はフォーク出身なので、 生粋という意味では、シーナが最初かと。 かっこよかったな!多くのアマチュアが、コピーしましたね。 「レモンパイ」! Aniも演った気がします。 ![]() You may dream ! (ユー・メイ・ドリーム!)
先日、観てきました\(^o^)/
![]() ![]() 小倉久寛還暦記念 「ザ・タイトルマッチ2 笑いの Death fight」 at 下北沢 本多劇場 なんでまた? ですよね。 ではその経緯からお話すると、 30数年ぶりに連絡が取れた中学の同級生がいまして、それはFacebookで見つけられて(?)友達になったのですが、彼女、PAエンジニア(コンサートやお芝居で音響をコントロールする仕事、簡単に言えば)になっていまして、彼女がこのコントライブのPAを担当していて、そのお誘いを受け行ってきた、というわけです。 お芝居(劇場でやるから、コントライブも「芝居」ですよね)。かなり久しぶりです。 最後に見たのは、新宿の紀伊国屋ホールで見た佐藤B作主演の、井上ひさし原作「國語元年」だったな。 ![]() 確か20代後半だったから、25年近く前ってことになります。 Aniは自分でもライブをやるので、人がやるライブを観るのは、ジャンルを問わず好きです。 ただ手当たり次第に観に行くわけにはいかないので、Aniのなかではなんとなく優先順位が出来上がっていまして、 ①知り合いがやる音楽系ライブ 自分のライブに誘っておきながら、その人のライブにいかないのはいかがなものかと、いやらしいですが、バーター的な意味も含め、都合が合えば出来るだけ行くようにはしています。 アマチュアの場合、そういう「助け合い」は大事です! (ただ、演目が同じで かつ 頻繁だと、ちょっと辛いです。ごめんなさい!) ②プロの音楽ライブ いわゆる普通のコンサートです。 ただ、自らチケットをとることはほとんどなく、誰かが「チケット取りますけど、一緒に取りますか?」or「チケット余っているんですけど、行きませんが?」に便乗するパターンがほとんどです。 誘ってくれる方も、大体Aniの好みはわかっているので、スケジュールさえ合えば、ほぼ誘いにのっています。 ほぼこの2パターンですね。 月に週末は4回(たまに5回)しかありません。 この他にも、ゴルフに行かなければならないし、K高ラーメン部の活動、ブログネタのための映画、美術鑑賞etcもこなさなければならないので、上記の2パターンをこなすだけでいっぱいいっぱいです。 なので、ここに「お芝居」を入れるのは、なかなか厳しい! 行きたいんですけどね、こっち系も。 歌舞伎もちゃんと見たことがないので行ってみたいし、落語の寄席にも行きたい。 だから今回のお誘いは、渡りに船、超ラッキーでした。 もっとも今回の目的は、30数年ぶりの再会が6割で、ライブへの興味が4割といったところでしょうか。 そこはしょうがないよね、何しろ30数年だもの。 で、ライブの内容は、下記のサイトをご覧下さい。 http://ure.pia.co.jp/articles/-/31242 見た感想。 小倉さん60歳、三宅さん63歳、何より感心したのは、ちゃんと台詞が覚えられるってこと。 プロなのだから当たり前、といえばそうかもしれませんが、30分弱のコントを3本、ほぼアドリブ無しだそうですから(PA担当の同級生談)、やっぱりすごいな! Ani父を見てきたので思うのですが、還暦を過ぎても体力面って案外衰えないけど、記憶力とかは歳の影響が出る気がします。 Aniなんて最近は、ともかくの人の名前が覚えられない(T T) 3分程度の歌詞すらちゃんと覚えられず、みんなの評判が悪いのにもかかわらず、ライブでは譜面台のお世話になっているAniとしては、反省しきりでした。 次はがんばるぞ、目指せ、譜面台なし! 感想ではありませんが、芝居の跳ねた後に同級生と飲んで、そのときに聞いた話が面白かった。 ライブをやる関係上、ライブハウスなどで音楽系のPAさんはなじみがありますが、演劇系のPAさんに合ったのは彼女が始めて。 音楽系は、アマチュアの場合、当日のリハーサルで音を固めればそれで終わりですが、演劇系の場合は、劇中で使うBGMや効果音の仕込みとか、幕が開くまでの準備がかなり大変みたいです。 なかなか聞けない「プロ」の仕事の話を聞けて、大変有意義でした。 Aniの見たライブ、残念ながら東京公演は明日まで。 この後、大阪、仙台と続きます。 連日ほぼ満員だそうですから、明日の公演も見るのは難しいかな。 どうしても見たいという方は、もう少し待つとDVDが出ますのでそちらで楽しんでください。 また、5月ごろから同じく同級生が担当する三宅さん主催の「熱海五郎一座」公演があります。 こちらは新橋演舞場での公演。こっちなら、チケット取れると思います。 月並みですが、いつもテレビを通じてしか見てない有名人を生で見るって、やっぱり興奮します。 興味のある方、是非に\(^o^)/
TVのグルメ番組。
けっこう好んで見る方かも。 というか、朝ドラ以外のドラマを最近ほとんど見なくなっているので、必然的に見る機会が多くなっています。 ドラマって、そんなに面白くなくても、見だしたら続きが見たくなるので、よっぽど面白そうだなと思う番組以外は、手を出さないようにしています。 よく考えてみたら、ドラマと報道、スポーツ以外のTV番組は、ほとんどグルメが関係しているんじゃないかな。 バラエティ系は、内容の半分がグルメじゃない? 「火曜サプライズ」(日テレ) 「ぴったしカンカン」(TBS) 「うちくる?」(フジ) 出ているタレントは違いますが、やってる内容はほとんど変わりませんね。そして必ず同局の番宣か主演映画のプロモーションが絡んでいます。 まあ、見ている方もそんなに真剣に見ているわけじゃないから、あんまりそのへんは気にしていません。 知ってる場所、知ってる店が出てくればなんか嬉しいし、人気の店や変わっている店の情報は、それなりに役に立ちます。 ちょっと毛色の違うところでは、ドラマ仕立てのグルメ番組が最近流行っていること。 「孤独のグルメ」(TV東京) ![]() http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/ 自分に重なる部分が多いので、つい感情移入してしまいます。主人公は独身だよね? 重ならないのは、主人公が下戸(ゲコ。酒が飲めない)ということ。 でも食するのはほとんどが酒の肴で、それを白飯で頂くってところが面白い。松重さんの食べっぷりも、いいね! 「深夜食堂」(TBS) ![]() http://www.mbs.jp/meshiya/ グルメ番組ではないか。なぜなら出てくる料理は普通の惣菜ばっかりだもんね。 ワケありそうなマスター(小林薫)が深夜だけ開いている食堂に訪ねてくる、これまたワケありの客のワケありストーリーが一話完結で繰り広げられます。 話もそんなに奇をてらったこともなく、どちらかといえばベタな人情話。ただ、そこに「思い出の味」が絡むと、なぜか共感性が増すんだよね。 只今劇場版が上映中。見に行かねば。 http://meshiya-movie.com/ 「ワカコ酒」(BSジャパン) ![]() http://www.bs-j.co.jp/wakako_zake/index.html 最近始まった番組。26歳OLが旨い酒と魚を求めて夜の街をさまよいます。 テイスト的には「孤独のグルメ」に似ていますが、こっちの主人公は「呑んべい」です。ガンガン飲きます。好きだな、こういう女子。 主人公を演じる武田梨奈。頭で瓦をわるCMで話題になった、あのお姉さんです。 そうそう、、忘れてはならないのはこの番組 「吉田類の居酒屋放浪記」(BSTBS) http://www.bs-tbs.co.jp/sakaba/ ![]() この顔、見たことあるでしょ? これはドラマ仕立てではなく、情報番組になるのかな。 街の普通の居酒屋さんを、俳人の吉田類が紹介する番組です。 人気店や変わった店を選ぶというより、地元に愛されている庶民的な店を片っ端から紹介している感じです。 面白い作りの番組で、1時間番組なのに15分番組を4本流すスタイル。新作ははじめの1本のみで、あと3本は過去の再放送です。でも、15分番組としては放映していない。 けっこう、行ったことのある店が出てきます。また明日行こうかなと思えば、行けそうな店ばっかりです。 なんてことない番組なんですが、何故か見ちゃうんだよね。 「女酒場放浪記」って番組もあります。(同じくBSTBS) http://www.bs-tbs.co.jp/onnasakaba/ 「ワカコ酒」のリアル版? でも最近Aniが一番はまっているのはこれ。 「酒とつまみと男と女」(BSジャパン) http://www.bs-j.co.jp/saketsuma/index.html 店の紹介ではなく、3人の男女(時には男3人)が飲み歩く姿を(大体3件くらい「はしご」する)ただレポートする番組です。 聞き上手(春風亭一之輔or山崎樹範/俳優)が進行役で、そこにご意見番(坂崎重盛/作家。アルフィーの坂崎さんの叔父。)がいて、毎回酔客のゲストを呼びます。 ![]() 左が坂崎さん、右が一之輔師匠。このときのゲストは真鍋かおり嬢。 一応ゲストに絡んだ話題を選ぶのですが、どう見ても「話」よりも「飲む」ことが主体なので、だんだん本気で酔っ払っていきます。 こっちも100%飲みながら見ているので、なんだか一緒に飲んでいる気分です。 見ていて思うのは、「酔っぱらい」って、面白い! 「呑んべい」の人は、飲んでる時の自分を見れます。 飲まない人は。。。 毎回見せられている姿なので、わざわざTVで見たくないかもしれません (>.<) |
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