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歌う ´◇`)/ O✖△◎!  Aniのあれこれ言いたい放題!
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プロフィール

Ani huazhong

Author:Ani huazhong
                            
Ani(アニ)と申します m( )m

早期退職後、軽貨物配送業を2013年1月に開業しました。

屋号:
Ani Express
(アーニー・エキスプレス)

たまに歌います(^0^)

どうぞ よろしく(^-^)

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人間、齢40を超えたあたりから、ほとんどの人は肉体的な「衰え」を感じ始めます。

人によって「衰え」方は様々。

「徹夜がつらくなった」
「ゴルフの飛距離が落ちた」
「酒が弱くなった」 etc
(例えが「仕事」以外に関するところが、Aniらしいい?(>.<)

ただ周りを見回してみると、大体この「衰え」は来ているようです。
それは「老眼」。

早い人で40歳代前半、遅くとも50歳までにはみんななるんじゃないかな。

目のピント合わせ機能の衰えによって、近くの物が見えづらくなるのが「老眼」
視力のいい人は近くがぼやけて見えるので「老眼鏡」が必要となります。
またAniのように近視の場合は、メガネをしたままだとぼやけ、外すとよく見えます。

メガネを外せば見えるんならいいじゃないかと思われるかもしれませんが、遠くを見るときは必要なので、かけたり外したりで非常にめんどくさい。

そんな不便さ解消のために、「遠近両用メガネ」というものがあります。
これはメガネレンズの真ん中より下に一箇所、度数を弱くしている部分を作って、近くを見るときはそこで見るという代物。

一見、便利そうですが、これがなかなかそううまくは行きません。

まず人間の眼は視界に見え方の違う部分があると、脳が混乱して非常に疲れます。しばらくかけ続けていれば慣れてくるのですが、最後までなれない人もいます。
また「老眼」はどんどん進みます。なり始めの時に作ったメガネも1、2年すると老眼が進んで合わなくなります。そうなると新たに作り直さねければならないのですが、作り直しても老眼は進むのでまた作り直し、しかしあまりに遠くを見る部分と近くを見る部分の度数に差があると、先ほど挙げた度数差による脳の混乱が激しくなるので、日常生活で使えなくなってしまいます。

どうも「老眼」による不便さの根本的な解決策はないようです。

ただ、最近ちょっと気になっているものがあります。
それは、「ハズキルーペ」

ユニークなCMで有名ですね。別に老眼対策用ではなく、ものが大きく見えるだけの機能、いわゆる「拡大鏡」です。

老眼になってから、新聞、雑誌、文庫本などの「紙」媒体による「活字」をホントに読まなくなりました。
メガネをかけたり外したりの煩わしさに加え、加齢のせいもあるのでしょか、やはり老眼になる以前より文字が見づらい。
なので文字が大きく見えるなら、見づらさのストレス軽減になるんではないかと。

1.3、1.6、1.8倍の3種類、これだけの機能なら大したことないのですが、やはり「売り」はCMでもやってる(お尻で踏んでも壊れない)「強度」でしょうか。

ただ、定価だと1万円を超える価格。「売り」の強度があるにしても、原価を考えれば高くないかという気がします。

この手の商品が出ると、必ず「類似品」が現れるのが世の常。「強度」はいらないから、もっと安いのはないかなと思っていたら、ありました!





「東武よみうり」という、東武沿線で月1に発行されるフリーペーパー、沿線にお住まいの方なら目にしたことあると思います。
そこの広告欄に載っていました。

価格は1400円、2個買うと2500円とお得です。

1400円なら仮に期待はずれだったとしても、惜しい金額ではありません。
さっそく注文しました。

近くの読売新聞販売店から代引で直接届けられました。なるほど、これは新聞拡販のプロモーションでもあるわけか。

案の定、持ってきたのは新聞の配達員で新聞の勧誘されました。丁重にお断りしました。配達員の方も新聞の衰退は分かっているみたいで、勧誘も全然あっさりしてました。

さて、使用した感想。

メガネの上からもかけられる仕様なのですが、遠近両用で試すと遠くを見る部分ではバッチリなのですが、近くを見る部分で見ると何故かぼやけます。
また裸眼で試すと、かけない状態で見るときよりも更に近づけなければよく見えません。
恐らく、裸眼で視力1.0位を基準に作ってあるのではないかと。
Aniの場合、メガネで矯正して大体1・0くらいなので。

やはり文字が大きく見えるのは「楽」です。これなら「活字」をじっくり読む際には使えそうです。

これが「ハズキルーペ」だとしても、見え方に関しては大差ないとするなら、コスパ的にはこちらで十分かな。

ご購入を検討中の方、以上参考まで\(^o^)/
2018/12/08 17:49 時事 TB(0) CM(0)
ついこの間に登録された日本の世界遺産

「来訪神:仮面・仮装の神々」

なんのことやらと思っていたら、「ナマハゲ」など日本各地に伝わる「仮面」を被った神事のことでした。

全国10箇所の神事が登録されたようですが、Aniが知っていたのは「男鹿のナマハゲ」と「宮古島のパーントゥ」だけ。
そのエリアの出身者なら別ですが、恐らくみなさんもそんなものではないかな。

なんだか「世界遺産」、どうも「乱発」してないか?
なにしろ「和食」も「世界遺産」、いろいろありすぎて、有難味がちょっと薄れてますね。

それでも、残り8箇所がどんなお祭りなのかは興味あります。

ちょっと調べました。

1.吉浜のスネカ - 岩手県大船渡市



毎年1月15日に行われる恒例行事。始まりは江戸時代とも言われているが定かではない。男鹿のなまはげと共通点があり、鬼に似たお面をかぶった役者が各家々をまわり、怠けている者への戒めを行う。お面は北上の鬼剣舞のような立派なものではなく、イヌのような鬼のようなといった独特の顔をしており、昔は桜の木の皮などで作ったらしい。衣装はなまはげと似た格好だが、地元特産のアワビの殻が付いており、歩く度に『ガラガラ、ガラガラ』と音を立てる。これがスネカの訪問の合図となり、子供たちの恐怖心をあおる。
囲炉裏やコタツに入ってばかりいて怠けて入る者の脛に付いた火の斑を剥ぎ取ってしまう、といった意味の「脛皮たくり」が「スネカ」の語源と言われている。同様に「脛かっちゃぎ」の略との説もある。また、厄祓いも兼ねているようだ。

2.米川の水かぶり- 宮城県登米市



米川の水かぷりは、東和町米川の五日町町内で2月の初午に行われる火伏せの行事である。
藁製のオシメという装束とアタマという被り物を付け、顔に鍋墨を塗った一団が、ポンデンを持った還暦の者を先頭に大慈寺境内の秋葉権現社にお参りした後、通りの家に水をかけながら町中を南から北に走り抜ける。
水かぶりの一行が通りかかると町内の人々は、争って装束の藁を引き抜き屋根に載せる。こうすると火伏せになるとか、魔除けになるといわれている。米川では、初午の日以外に水かぶりをしてはならないとされ、また、水かぶりの一行が通り過ぎるまでは、色の付いたものを食べることが禁じられている。これを破ると火事が発生しやすくなると伝えられている。

3.男鹿のナマハゲ - 秋田県男鹿市



秋田県の男鹿半島(男鹿市)、および、その基部(山本郡三種町・潟上市)の一部においてみられる伝統的な民俗行事またはその行事を執り行う者の様相を指す。「男鹿(おが)のナマハゲ」として、国の重要無形民俗文化財に指定されている。大晦日の夜、異形の仮面をつけ、藁などで作った衣装をまとった「なまはげ」が、家々を巡って厄払いをしたり、怠け者を諭したりする。

4.遊佐の小正月行事(アマハゲ) - 山形県飽海郡遊佐町



「アマハゲ」とは、遊佐町吹浦地区の女鹿・滝ノ浦・鳥崎集落に伝わる民俗行事です。「ケンダン」という藁を何重にも重ねた蓑を身にまとい、鬼や翁の面をつけた若者が、正月に各戸を回って子供の怠け心をいさめたり、お年寄りの長寿を願う行事です。その起源は残念ながら定かではありません。
 3集落に伝わるアマハゲは、大筋では共通し、類似している点も多くみられますが、面の表情や家での振る舞いなど、集落ごとに特徴がみられる部分もあります。
 
5.能登のアマメハギ - 石川県輪島市・鳳珠郡能登町



石川県の輪島市や鳳珠郡能登町に伝わる伝統行事(妖怪)。囲炉裏や火鉢に長くあたっているとできる火だこ(温熱性紅斑)のことをアマメと言い、怠け者の証しとされている。これを剥ぎ取る妖怪がアマメハギである。
正月と小正月の1月6日・14日・20日に輪島市の各地区で、節分の日に能登町で行われ、若者や子供が仮面を被って家々を回る。農閑期の終わりを前に、農民を管理していた当時の役人が農民達の怠惰を戒める為に鬼のような形相で各戸を訪問してきたことがルーツとされている。

6.見島のカセドリ - 佐賀県佐賀市



カセドリとは、神から使わされた雌雄のつがいのニワトリと考えられている。毎年2月の第二土曜日の夜、土地の独身男性2人が藁蓑に身をつつみ、手甲、脚絆、白い足袋、笠を身につけ、カセドリに扮する。
カセドリはまず熊野神社の拝殿に走り込み、先が細かく割られた長さ1.7メートルほどの竹を床に激しく打ちつける。続いてカセドリ一行は地区内の家々を順番に訪れ、その年の家内安全や五穀豊穣などの祈願のため、同様に竹の先で家の床を打ちつけて悪霊を払う。その後、家人が酒や茶などを振る舞い、カセドリは顔を伏せたままそれに応える。このときにカセドリの顔を見ると幸せになるといわれ、家人はカセドリに顔を上げさせようと、底の深い器を接待に用いる。

7.甑島のトシドン - 鹿児島県薩摩川内市(下甑島)



鹿児島県薩摩川内市の下甑島(甑島列島)の年中行事。大晦日の夜、地元の青年や年配の人が、鼻の長い鬼のような面、蓑や黒いマントなどでトシドンの姿に扮し、子供のいる家をまわる。訪問先は3,4歳、または7,8歳の子供のいる家が対象となる。そしてその子供たちが年内に仕出かした悪戯などを「いつも天から見ているんだぞ」とばかりに怖い声で指摘し、懲らしめる。これは事前に家族がトシドン役の人々に対し、叱って欲しい内容を知らせているのだが、子供にしてみればなぜ知っているのかと恐怖におののき、反省を促されることになる。悪行について一通り懲らしめた後、勉強のことなど、最近の長所について褒めあげる。さらに歌を歌わせる、数を数えさせる、けんけん(片足跳び)をさせるなどの注文をし、子供はその言いなりとなる。これらの行事を終えた後、トシドンは褒美として歳餅を与え、子供を四つん這いにさせ、その背に餅を乗せ、親のもとへと運ばせる。それを見届けた後、来年の訪問時まで行儀良くしていることを子供に約束させ、トシドンは去ってゆく。一通りの行事に要する時間は15分ほどである。トシドンが帰って行った後、甑島の人々は無事に新年を迎えることができるとされる。

8.薩摩硫黄島のメンドン - 鹿児島県鹿児島郡三島村(薩摩硫黄島)



薩摩硫黄島のメンドンは,奇怪な容姿を有し,畏くも怖ろしいものとされており,八朔の行事日となる旧暦の8月1日,2日に現れ,人びとの邪気を追い祓う。
1日の夕方,熊野神社前の広場で若者たちが輪になって太鼓踊りを演じていると,突如,拝殿奥から1体のメンドンが走り込んできて,踊り手の周囲を3周し,去っていく。これが終わると,次々とメンドンたちが走ってきては,踊りの邪魔や,飲食に興じる観客たちの中に分け入るなど,悪戯を始める。手には枝葉を携えており,これでしきりに叩く。叩かれると魔が祓われてよいという。こうして,メンドンらは神社を出たり入ったりしながら,せわしく駆け廻るが,翌日の夜中まで所かまわず出没,徘徊している。
翌2日には,叩き出しといって,島を一巡する太鼓踊りがある。このときメンドンは隊列の先頭につくことになっており,所定の場所に到着すると,揃って海に向かって悪いものを追い祓う。こうして,最後は神社に戻って締めの踊りをし,あとは花開きと称する直会となって,行事は終了する。

9.悪石島のボゼ - 鹿児島県鹿児島郡十島村(悪石島)



盆の最終日翌日にあたる旧暦7月16日に、若者が赤土と墨で塗られた異形の面を被り、ビロウの葉の腰蓑を巻き、手首や足にシュロの皮をあててボゼに扮し、手には男根を模したボゼマラという長い棒を持つ。日本には他に男性器状の物を持つ祭りとして、奈良県飛鳥座神社の「恩田祭り」や茨城県の「平三坊」がある。
午後に島内の聖地とされるテラ(墓地に隣接する広場)を出発した3体のボゼは、島の古老の呼び出しと太鼓の音に導かれ、島民が盆踊りに集まっている公民館の前の広場を訪れる[5]。主に女子供を追い回し、子供達は異様な姿に悲鳴をあげて逃げ惑い、辺りは笑い声と叫び声につつまれ騒然となる。ボゼはボゼマラを持ったまま人々に迫り、その先端についた赤い泥水を擦りつける。こうすることで悪霊祓いの利益があり、女性は子宝に恵まれるという。
こうした騒ぎが10~15分続いた後、太鼓の音が六調のリズムに変わると、ボゼが広場の中央に集まり踊り始める。そして再度の太鼓の合図で再びボゼたちは子供たちを追い回しながら、その場を走り去る。ボゼがテラへと戻って来た後、顔を覆っていた面はそこで跡形もなく壊される。一方で残された公民館では、悪霊を祓われた人々が安堵と笑いに満ち、酒や料理を楽しみながら夜が更けてゆく。

10.宮古島のパーントゥ - 沖縄県宮古島市(宮古島)



島内の2ヶ所で行われている奇祭だが、形式は異なっています。
島尻地区では旧暦9月上旬、仮面をつけて全身に泥を塗り、シイノキカズラの蔓草を巻きつけた3体の仮装神が出現します。パーントゥは厄払いの神として、泥をぬりつけることで、新築の家のお祓いや子供の無病息災を祈願します。ンマリガー(産まれ井戸)と呼ばれる井戸の底の泥を身に付けて奇声を発しながら各家を回ります。誰かれかまわず泥をなすりつける姿に、子供たちや観光客は悲鳴と笑い声を上げながら逃げ回ります。一般に有名なのはこちらのパーントゥです。
一方、上野野原(うえののばる)地区では旧暦12月最後の丑の日に行われます。男子小学生1人が仮面をつけ、その後ろに太鼓を叩く人、ほら貝を吹く人、クロツグとセンニンソウを頭や腰に巻き両手にヤブニッケイの小枝を持った女性たちが続き、鳴り物入りで陽気に集落を回り厄払いをします。

こうして並べてみると、能登を含む東日本の行事は、「ナマハゲ系」というか、炬燵や火鉢の前から動かない「怠け者」や子供を諌める行事で、大晦日もしくは年明けに行われています。

対して西日本の方の特徴は、みんな「離島」の行事だということ。衣装も南国風で、共通点を感じます。

面白いのは、関東・関西地区には全くないこと。いや、あるのかもしれませんが、有名じゃないのでしょうね。

諸説ありますが、南西諸島と東北地方は黒潮の流れに乗って、縄文時代から交流があったとのこと。
ひょっとしたら、東南アジアの行事が南西諸島に伝わって、東北まで流れ着いた?(全くのAniの推測 (^-^) )

ただこれらの行事はそれぞれの地域における伝統行事なので、お祭りのように観光客が参加することは難しそうです。

まあ、今回の無形遺産登録で、観光客向けのパフォーマンスが時期を問わず行われるかもしれません。
例えば「ナマハゲ」、Aniは新橋だったかな、秋田郷土料理のお店で遭遇しました。

でも、宮古島のパーントゥは遠慮したいな、流石に「泥だらけ」にされるのは、ちょっとね。

これらの行事、過疎化や高齢化で存続が厳しい状況にあるそうです。
なので、この伝統を続けていくいためにも、「観光化」はアリだとAniは思います。

機会があったら見てみたいな \(^o^)/
2018/12/02 10:40 時事 TB(0) CM(0)
先週から世間を賑わしている「ゴーン問題」



逮捕容疑が「有価証券報告書の虚偽記載による、金融商品取引法 違反」と聞き、かつて有報(ゆうほう。有価証券報告書の略称)を作る立場にいた者として、「へー」というのが最初の感想。

「虚偽記載」ですよね。

貰っていた「役員報酬」を、有報に少なく記載していたということです。

誤魔化して記載しなかった金額が8年間で「80億円」ですから、ちょっと庶民には想像もつきませんが、でもこれって、あくまで「記載」の間違いであって、逮捕・拘留するほどの「罪」なのか?

実はAniも現役時代、一度だけこの「虚偽記載」のミスを犯したことがあります。

有報は定時株主総会終了後、速やかに関東財務局に提出して国の承認を得る必要があります。
何年目の提出だったかは忘れましたが、提出してやれやれ、やっと終わったと一息ついている時に、常勤監査役の方から、有報に記載されているご自身の名前の漢字が間違っているとの連絡がありました。

提出にあたって、会社は何度も何度も内容をチェック、また有報は監査法人が監査して正しく記載されている旨の「お墨付き」をもらって初めて提出出来るものですから、監査法人も同じく入念にチェックします。

それでも犯してしまった「虚偽記載」のミス。
ではそれによって、会社の誰かが「逮捕」されたかというとそんなことはなく、速やかに「訂正報告書」を作成、提出して財務局の承認を得られれば、それでお咎めなしです。

Aniもそのような対応をしました。なので、「虚偽記載」で「逮捕」? となったわけです。

ただ、その後このゴーン事件に関して東京地検の偉い方が「虚偽記載は重大な法律違反であり、逮捕に値する」旨の発言があったりして、そうなのか?、では罰則はと調べてみると。。。

結構、重いです。

個人に対しては、懲役 10年以下、罰金 1000万円以下、法人に対しては 7億円以下の罰金が課されます。

では、実際にこの罪で有罪になったケースがあったかというと、2004年に西武鉄道が親会社のコクドの持ち株比率を低く有報に記載して、当時の西武グループ会長だった堤義明氏が懲役2年6月(執行猶予4年)罰金500万円を課されました。

このケースの場合、上場企業は一定数の市場に出回る株式を確保する必要があるのですが、西武は親会社のコクドが多く株式を持ちすぎていたため、実際には基準を下回る株式しか市場に提供できていませんでした。
それを誤魔化すために西武はコクドの持ち株比率を低く記載したというわけです。
これにより西武はその後、上場廃止になり、一般株主から損害賠償提訴を受ける羽目になりました。

このような状況なら、検察が堤氏を起訴する十分な理由があると言えるでしょう。

ただ今回の「ゴーン事件」の場合はどうなのか。

もしもゴーン氏が犯した罪が、この役員報酬の虚偽記載のみだとしたら、これによって誰かに損害・被害が及ばされることがあるでしょうか。

虚偽の理由が「役員報酬のもらいすぎ」批判を避けるためのみだったとしたら、確かに真実を記載する義務を無視しているわけですから、悪質と言えばそうですが、まともに記載していれば批判はあったでしょうが、法律には違反していません。

となると、ゴーン氏がこれ以外に罪を犯している可能性があるので、東京地検は彼を逮捕したのか?

考えられるのは、「脱税」と「背任」。

まず「脱税」ですが、記載されなかった役員報酬が実際に本人に支給されていて、それを本人が税務申告していなかったのなら「アウト」です。

ただその前に、未記載だった差額をどうやって本人に支給したのか。
会社の会計上、正しく「役員報酬」処理していれば、有報での記載と一致しないので絶対に監査で引っかかるはずです。
また仮に一致していたとしたら、ゴーン氏を低くしてその分を記載上ほかの役員に上乗せしなければなりませんが、これも監査でスルーできるとは思えません。

では違う会計処理、「コンサルタント料」などの他の科目で処理された場合は「粉飾決算」になりますので、商法に引っかかり、これも「アウト」です。

でも今日の報道を見ると、どうやら実際には金銭の動きはなく、差額を積み立てて退任後に支払う処理をしていたとのこと、こうなると「脱税」の線は、ない気がします。

では「背任」。

これは報道によると、ゴーン氏の親族に会社の資金で住宅を充てがったり、実態の伴わないコンサルタント料の支払いがあったようなので、事実が立証できればこちらは「アウト」でしょう。

ただこのあたりの感覚は、欧米と日本ではかなり開きがあって、日本ではずいぶん欲深い行為に映りますが、欧米ではトップならこれくらいは容認されると考える人がかなりいます。

Aniも現役時代にドイツからの駐在員と仕事したことがありますが、彼らの日本滞在費用は何から何まで会社持ちでした。住居費はもちろんのこと、子供の学校の学費も会社持ち、これにはちょっとびっくりしたのですが、彼らはそれを「当然」と受け止めていました。

欧米では今回の事件を、日産側によるクーデター、ゴーン氏を擁護する声が聞こえますが、高額報酬の件も含め、日本との温度差を感じます。

さて、ゴーン氏は自らの弁護士に東京地検特捜OBの大鶴氏を選任しました。
東京地検の先輩vs後輩の戦いとなります。地検サイドにとっては、厳しい戦いになりそうです。

焦点は一連の不正行為が、ゴーン氏のワンマンによるものなのか、それとも他の役員・幹部たちも知っていて容認していたのか。

司法取引があって今回の件が発覚したわけですから、違法性があるとわかっていた者はいたわけで、それがどのくらいの範囲まで知っていたのか、西川社長はじめ日産側の幹部も知っていたとなると、ゴーン氏ひとりの犯罪というわけには行かなくなるでしょう。

ただ、今回の事件で日産とルノーの関係がこじれることを一番恐れているのはフランス政府なので(フランス政府が筆頭株主であるルノーの利益の半分は、日産からの配当金)、白黒決着をつけるのではなく、日産もルノーも大きく傷つくことのない落としどころに落ち着くのではと、そんな気がします。
2018/11/25 09:39 時事 TB(0) CM(0)
なんだか今年のハロウィーンは、えらいことになってしまいましたね。



いくら酒の勢いとはいえ、軽トラ ひっくり返すのは、やりすぎでしょう。
ちゃんと捕まえて、ちゃんと処分してもらいたいものです。

良くも悪くも話題になってしまった今年の「ハロウィーン(ハロウィン、どっちも正解だそうです)」

でも、そもそも「ハロウィーン」とは、なんなのか?

クリスマス、バレンタインなど、西洋から日本に入ってきた「お祭り」は、大抵はそれによってひと儲けを企んだ業界によるものでした。
しかしこれらはその背景や宗教的な意味合いなどが、ある程度認知されています。

これに対してハロウィーンは?
正しく理解している人は、どれくらいいるのでしょうか。Aniも然り、由来、歴史等についてはよく知りません。

渋谷センター街の商店会長が、ハロウィーンのことを「変態仮想行列」と言い放ちましたが、確かにこのままではその通りです。

ある程度、本来のハロウィーンの姿を知ることによって、来年は少しはマシになるのではないでしょうか。

なので調べました。

ハロウィンの起源は古代ケルトの「サウィン祭」だと言われています。

かなりざっくり説明しますね。



・古代ケルト=ケルト人:

紀元前からヨーロッパに広く分布していた民族で、戦(いくさ)上手(ガリア人とも言う、「ガリア戦記」が有名)
その末裔が現在のアイルランド、スコットランド、フランスのブルターニュ地方ほかに住んでいます。

ケルト人の暦は、11月1日が新年、よって10月31日が大晦日、この日には先祖の霊が蘇り子孫の元を訪ねてくるのですが、同時に悪霊も蘇るので、それを追い払うために仮面を被って行列したそうな。

その後彼らはキリスト教徒(カトリック)になり、そのためキリスト教の「万聖節(11月1日に聖人と殉教者を偲ぶ日。)」とごっちゃになってハロウィーンの原型ができました。

ハロウィーンが現在のように盛大になったのは、19世紀の米国からです。
当時はケルト系であるアイルランドから多くの移民が米国に渡ったため、それにともなってハロウィーンの風習も米国に持ち込まれました。それと当時花開き始めた大衆文化と融合し、宗教的な意味合いから、単なる「お祭り」としてのイベントになっていきました。

それはキリスト教(カトリック)が自然崇拝宗教しか持たなかったケルト人をキリスト教に改宗させるために「万聖節」とサウィン祭をくっつけたのですが、19世紀の米国では宗教改革によって国民の多くがプロテスタントだったので、ハロウィーンは宗教行事ではなくなったのでした。

今では単なる「お祭り」として世界中で行われている感のあるハロウィーンですが、実は盛んに行われているのはイギリスの植民地だった英語圏(イギリス、米国、カナダ、オーストラリア、南アフリカ等)だけなのです。

正当なカトリック教徒は、万聖節は祝っても、ハロウィーンは祝いません。
なのでカトリック信者が多いラテン民族国家(イタリア、スペイン、ポルトガル、ブラジルほかの南米諸国)では、全く無視されています。
へー、そうなんだ!

日本でハロウィーンが行われるようになったのは、東京ディズニーランドのハロウィーンイベントがきっかけだと言われています。
その後、流通大手も商機としてハロウィーンを利用したために、現在に至る、とういことでしょうか。

かように、ハロウィーンは言ってみれば単なる「仮装行列」なので、この先、本来の姿に立ち返るといったような「正常化」は起こりません。
ほっとけば、来年も渋谷の群衆は「暴徒化」するでしょう。

なので単なる「イベント」なので、行政でもなんでも、思いっきり「管理」してしまっていいとAniは思います。

そもそも、渋谷に集まるのはハロウィーン全体で考えれば、ほんの一部の若者で、多くのハロウィーン行事は、幼稚園や商店街が子供向けに企画する「トリック オア トリート?(お菓子をくれなきゃ悪戯するぞ!)」のパレード、大人には関係ない行事です。

Ani的には、ほとんどやりたいとは思いません。
大手スーパーのハロウィーン販促に乗っかるつもりも全くありません。

メディア的には「仮装」が「絵」になるから大きく取り上げますが、実際は仮装して騒ぎたい一部の若者と、幼児の仮装を楽しみたい一部の若い親たちによる「小規模」なイベントが、「ハロウィーン」ではないでしょうか。

なんか「夢」のないこと言ってますね。

すみません m(_ _)m
2018/11/03 18:34 時事 TB(0) CM(0)
何気なく、テレビは毎日観ています。

自宅にいるときはほぼつけっぱなしなので、真剣に見ている時間はせいぜい2時間くらいでしょうか、あとは家事、ネット、食事etcの合間のチラ見、もしくは音だけ聞いています。

何十年もそんな感じ、放送内容もニュース、ドラマ、バラエティ、スポーツがメインでこれも何十年も変わっていないかな、ただ、最近、いやここ4,5年かな、気づいていたことがあります。

それは旅番組やバラエティーで、昼間からアルコールを飲むシーンが出だしたことです。



写真は日テレで放送中の「火曜サプライズ」(毎週火曜日 19:00~19:56)

この番組の目玉企画に「アポなしグルメ旅」というのがあります。
メインパーソナリティーのウエンツ瑛士が、ゲスト(100% 映画かドラマの番宣目的)とともに、事前にアポを取らずに直接その場で撮影交渉を行い、お店や料理の紹介を行うというもの。

番組自体は2010年からスタートしており、当初は「アポなし」ではなかったと記憶しているのですが、スタイルは現在も一緒です。で、4,5年位前からでしょうか、昼間の撮影なのですが、料理に合わせてビールを飲むシーンが登場しだしたのです。

タレントが「仕事」として「お酒」を飲む番組は、昔もありました。
ただそれはスポンサーが酒類メーカー(ほとんどサントリー)で、番組の中でその商品を紹介するのが主な目的でした。
演じるタレントも「宣伝」が目的なので、「演技」として飲んでる感じでした。

それに対して「アポなし旅」では、番組進行の自然な流れの中でアルコールが飲まれるようになったのです。
普段、我々が休日の昼間に外食するときと同じ感じです。真夏の昼間の冷えたビール、うまいですね!それと同じように、番組内でもタレントたちがうまそうに飲んでいます。

これ、10年前だったらどうでしょう?

恐らく視聴者から「昼間からアルコールを飲むなどけしからん!」とクレームが入ったのではないでしょうか。

「昼間っから、酒」は、あまりよろしくない行為と思われていました、いや、今でもそう思う人は少なくありません。
休日は朝から飲んでるAniでも、ほんの少しですが「後ろめたさ」はあります。

ただここ4,5年(もっと前かもしれない)、「休日なんだから昼間からお酒を楽しんでもいいじゃないか」という風潮が、ずいぶん広まったように感じます。

日本には「晩酌」という言葉があります。これ、英語には類似する表現がありません。それは日本語の「晩酌」には、ただ単に夜に酒を飲む という意味だけではなく、その行為を「楽しみ」としてとらえているからです。

日本と西洋で飲まれている、それぞれの「酒」の性質の違いも影響していると思います。

本来「日本酒」は、それ自体を楽しむもので、それに合うちょっとした「つまみ」の料理と楽しんでいました。
あくまで「酒」が主役で、「つまみ」はサブ、それに対してビールやワインは、「食事」とともに楽しむものであって、あくまで主役は「食事」で、アルコールはサブ。

前にドイツ人と仕事したことがありますが、彼らにとってビールやワインは「酒」ではありません。「水」がわりとは言いませんが、食事の際のビールやワインは当たり前、平日のビジネスランチでも必ず飲みます。というか、日本人が「仕事中なので」といって、それを断ると、不思議そうです。彼らには「昼間は飲まない」という概念が、まったくありません。

まあ、「日本酒」は「ご飯」に合うかといえば、微妙ですね。「おかず」は「つまみ」になりますが、「かつ丼」に日本酒はどうかな。
なので日本では、飲んだら酔うまで飲むことになるので、どうしても夜に飲まざるを得ないのでしょう、昼間だったらそのあと仕事にならない。

「真面目」だったんですな、日本人。たとえ休日でも、昼間から酔っぱらっているのは、だらしがないと。
またかつては女性がお酒を飲む機会が少なかったので、せっかくのお休みに亭主が昼間から酔っぱらっているのは許せなかったのでしょう。

ただ、今思いついたのですが、日本でも「昼酒」、まったくなかったわけではありません。
蕎麦屋は昔から、昼でも飲んでいました。食事の前の「食前酒」ですね、蕎麦を食べる前に軽く一杯。
でもあくまで「軽く」で、かつ飲む人も「カタギ」というよりは、「自由人」、落語家とか作家とか、昼に酔っぱらっていても非難されない職種の人のみでした。

時は流れ、いまは女性もガンガン飲む時代。
日本人が「真面目」じゃなくなったとは思いませんが、人生を楽しむために、必要以上に禁欲的である必要はないと思えるようになったのかな。

テレビの「アポなしグルメ旅」、これも「仕事なので飲まない」ほうが、休日の散歩を楽しんでいる風にはならないから、「飲む」ほうが自然なのでしょう、恐らくかつてのようなクレームも少なくなっているのでしょう。

それでも、「昼間の酒」はやはり「ほどほど」にですな。

せっかくの休日に酔って寝てしまい、何度も悔しい思いをしたAniでした。
2018/10/21 10:37 時事 TB(0) CM(0)
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