歌う ´◇`)/ O✖△◎!  Aniのあれこれ言いたい放題!
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール

Ani huazhong

Author:Ani huazhong
                            
Ani(アニ)と申します m( )m

早期退職後、軽貨物配送業を2013年1月に開業しました。

屋号:
Ani Express
(アーニー・エキスプレス)

たまに歌います(^0^)

どうぞ よろしく(^-^)

QRコード
QR
カウンター
朝ドラ、観てますか???

この4月から放送中なのは 「ひよっこ」

主演 有村架純、 昭和3、40年代の茨城と東京が舞台です。

設定・キャストとも無難だなあ、と、最初は思っていたのですが、観始めてから2つの点で興味を惹かれることがあったので、そのことを少し書きますね。

まず1つ目は、主演 有村架純の「役作り」

彼女、この役のために 「太った」 んですね!

実は彼女が太ったことに気づいたのは、去年の紅白の司会の時でした。


ほほがふっくらして、顔がまん丸です。

メジャーデビューした 「あまちゃん」 春子役当時と比べたら、誰が見ても明らかに太ってました。
おそらくこの頃、ドラマの序盤の撮影があって、ふっくらとした田舎の女子高生を演じている最中だったのでしょう。

まあ、彼女は女優さんなので、アイドルのように同じ体型を維持する必要は必ずしもないとは思うのですが、他の仕事との兼ね合いを考えると思い切りましたね。

別に太らなくてもこの役はこなせたと思うし、世の多くの女性が必死になってダイエットに取り組んでいることを考えれば、なかなかの役者根性ということになるのでしょうか。

彼女、「あまちゃん」デビュー後、ドラマ、CM等急に引っ張りだこになった印象がAniにはあって、それもなんだか癒し系というかふわっとした使われ方ばかりしていたので、なんか違うよな、と思っていました。
「あまちゃん」では小泉今日子の若かりしヤンキー時代を演じ、まあまあの演技だなと思っていたので、どうもこの「癒し系」への路線変更は、そのうち飽きられるんじゃないかなと、ちょっと残念に思っていました。

なので今回の「役作り」で、彼女の役者稼業に対する思いがわかったような気がします。彼女、ちゃんと女優をやりたいんだと。

今のところ、「ひよっこ」での彼女の演技、Aniは合格点をあげられるかな。
このままこの役を無難にこなせれば、彼女は息の長い女優さんとして、生き残っていく気がします。

さて、2つ目の気になった点は、取り上げた時代背景とテーマ。

同じ年代を取り上げた作品として、有名なのは 映画「ALWAYS 三丁目の夕日」


舞台は東京の下町、集団就職、出稼ぎ、そして高度成長の契機となる「東京オリンピック」が取り上げられています。
まんま「ひよっこ」と同じです。っていうか、「ひよっこ」の方が後追いなんでしょうけど。

頑張れば頑張っただけ、誰もが豊かになれた時代。みんな「未来」に夢がありました。
「いい時代」 でした。

ただこの時代って、案外取り上げられていない気が。というか、この時代は「リアルタイム」で当時作品化されているのです。

石原裕次郎や吉永小百合などが活躍した日活映画、森繁久彌の「社長シリーズ」、クレイジーキャッツの一連の作品、あ、加山雄三もそうだよね、テレビも「時間ですよ」「肝っ玉母さん」「ありがとう」など、多くのドラマでその時の「今」をテーマに多くが作られました。

だから、そんなに「昔」ではない「当時」を、後の時代で取り上げるのは結構勇気がいります。
で、ようやくノスタルジアとして取り上げられたのが、「ALWAYS 3丁目の夕日」でした。

でもそのあと続きませんね。
ちょっと前に放映された「トットてれび」が久々かな?


かように、昭和3、40年代って、意外とテーマとして取り上げるのは難しいようです。

ただ「ひよっこ」がちょっと違うのは、テーマとして「蒸発」を取り上げたこと。

東北の農家の主が、冬の農閑期に都会に出て働く、いわゆる「出稼ぎ」
Aniが子供のころ、「出稼ぎ」は日常的にある風景でした。
高度成長期の波に乗り、当時の都会には仕事がたくさんありましたから、多くの「出稼ぎ」の方が、普通に街に暮らしていました。

でも、いいことばかりじゃない、中には都会に出たっきり田舎に戻らない人も出てきます。
理由は様々、あるいは都会暮らしに疲れ、あるいは田舎暮らしに戻りたくなくてetc
あまりに突然いなくなってしまうので、世間はそれを「蒸発」と呼びました。

当時、Aniの記憶ではこの「蒸発」、多少なりとも社会問題化していたと思います。
いわゆる「高度成長の光と影」みたいな取り上げ方で、その「影」として当時盛んだったテレビのドキュメンタリーでよく取り上げられていました。

突然いなくなった人間(恋人・肉親etc)を探すというテーマ自体はよくありますが、「高度成長期」「出稼ぎ」「蒸発」というアプローチでの取り上げ方は、これまであったかな、この「ひよっこ」が初めてかもしれません。

また過去にあったこのような事実を、そろそろちゃんと後世に伝えていく必要もあるのかと、そう言った意味でも賛同しています。

あと、下町の工場で働く彼女たち「女子工員」の日常も、この先どう描くのか 楽しみダナ!

乞うご期待!






2017/05/12 11:25 映画・テレビ TB(0) CM(1)
「やすらぎの郷」 と聞けば、当然「老人ホーム」でしょう!

否、TVドラマのタイトルなんです。



このドラマはテレビ朝日系列『帯ドラマ劇場』(月~金 12:30~12:50)にて、2017年4月3日から放送中の、同枠第1作となる帯ドラマです。
時間帯でわかるとおり、ターゲットの視聴者は「シルバー世代」、この時間帯を別名「シルバータイムドラマ枠」とテレ朝では呼ぶそうな。

倉本聰のオリジナル脚本作品。
若い世代の「テレビ離れ」は言われて久しいですが、相変わらず夜のゴールデンタイムは若者向けの番組ばかり。
ならばお昼にシルバー世代向けのドラマをということで、倉本氏が発案したそうです。

全盛期の映画、テレビ界を支えた俳優、作家、ミュージシャン、アーティストたちが集う、テレビ人専用の老人ホーム『やすらぎの郷』で繰り広げられる、ノスタルジー漂う人間喜劇の物語です。

で、出演者がちょっと凄い!



主演は石坂浩二で、浅丘ルリ子、有馬稲子、加賀まりこ、五月みどり、野際陽子、八千草薫、藤竜也、ミッキー・カーチスら昭和を代表する俳優が共演、また毎週大物ゲストが登場するそうな。脚本家の倉本聰は石坂浩二が演じていますが、女優陣は役名こそ違え、まんま本人を演じています。



Ani世代では子供時代にテレビで見ていた往年のスターさん達、石坂浩二と浅丘ルリ子なんて元夫婦ですから、そしてなにより嬉しいのはお元気な姿の八千草薫が確認できたこと。御年86歳。Aniが知った頃はすでにお母さん役でしたが、おおらかで優し雰囲気が大好きでした。「キーハンター」の野際陽子、「時間ですよ」の風吹ジュン、ああ、懐かしい!

お昼の12時30分ですから、当然リアルタイムで見られるはずもなく、全て録画して観たのですが、倉本聰の作品らしく、ただのコメディだけではなくて随所に辛口の描写が伺えます。

まずはテレビの黄金期を支えた往年のスターの老後に対し、それで儲かっていたテレビ局や映画会社、プロダクションが何の老後のケア(年金とかetc)もしてない現状の対して怒っています。

なのでドラマではそのような功績のあったスター達に対し、ホームは全て無償で面倒見ることになっています。まあテレビ局他へのあてつけですね。
あとは例えば、「年寄りに健康を考えて禁煙しろ」は余計なお世話だ、など、高齢者の視点が随所に語られています。

ともかくキャスティングが豪華、というか、これが最初で最後のキャスティングでしょう、いろんな意味を含めて。
恐らく出演者の方々、ギャラは関係ないんでしょうね。このメンバー全員にまともな払いは無理ですから。
倉本作品にこのメンバーで共演できってことが、いい「冥土の土産」なのかなと?

コメディとしても期待できそうです。
主人公(石坂浩二演じる脚本家)が暮らすことになるホームの部屋は、自殺した女優の「幽霊」が出るとか、出ないとか???

予定では2クール、9月まで放送予定です。

さて、この先、話題作になるか。注目です。





2017/04/09 14:06 映画・テレビ TB(0) CM(0)
3連休の中日、皆様いかかお過ごしですか?

昨日は洗濯、掃除等、なんだかんだと家事をこなして終わってしまったので、今日は映画鑑賞へ。



場所はいつものイオンシネマ越谷レイクタウン



AM10:00に到着。 上映は10:25なので、ちょっと散策。
ショップのオープンは大体10時なので、人はまばら。



だけど駐車場は結構埋まっています。



きゃりーちゃん、何のイベントかな?





あ、イースターエッグ、イースターか。2月がバレンタインで、3月はイースター。何かとイベントにこじつける、商魂逞しいね!



そろそろ時間です、シネマまで来てみると。



なんだ、大混雑ちう。駐車場の混雑は、ここが目的か?

客層は若者とファミリーが中心です。そうだった、もう春休みでした。

確かに子供の頃は、春休みに映画に連れて行ってもらいました。「東映まんが祭り」とか、あったよな。

よく考えれば、「子供向け映画」って、映画館サイドにとってはオイシイですよね。
見たい子供の鑑賞料は大人の半額ですが、必ず大人が付き添いますんで、大人相手よりは儲かります。

なんで、上映スケジュールを見ると、この時期は子供向け映画が日中びっしりと詰まっています。
普通なら客が入らない8:30からの上映でも、子供向けなら全然OKです。

そのせいなのでしょう、この時期大人向けは夜の方へシフトしてしまいます。
Aniは午前中に映画が見たい人なので、昨日やっていればいくつもりだったのですが、ラ・ラ・ランド、昨日一番早い回で15時でした。

アカデミー賞を6部門もとった話題作「ラ・ラ・ランド」も、この時期の子供向け映画には勝てないようです。
今日もこの作品、10時と15時と20時の3回しか上映されません。
対して 「黒子のバスケ」「プリキュア」「モアナ」は5回以上上映されます。(一番儲かりそうな「ドラえもん」は、なぜか3回ですが。)

なので日頃はガラガラの10;25からの上映、今日は満席でした。ほぼほぼ中高年の客層。
ネットで昨日予約したときは、ほとんど埋まってなかったのにね、さっき15時からの上映スケジュール見たら完売だったので、きっと10時からの回を買えなかった人がずらしたのでしょう。



さて、肝心の映画評ですが。

お勧め度 ★★★★☆
5点満点中 4 かな。

ウィキペディアによれば、「ミュージカル・ロマンティック・・コメディドラマ」なそうな。なんだそれ?

よく出来た映画です。完成度高いです。

もっとミュージカル寄りなのかと思っていましたが、そうでもなかった。
ロマンティックというより、ラブストーリー、コメディというほどコメディではないかな。

アカデミー賞での撮影賞受賞は納得です。オープニングの長回しは圧巻、あと全体的な「色使い」が秀悦です。
主演女優賞をとった エマ・ストーンも納得です。

その「色使い」も含めて、かつて隆盛を極めた頃の「ハリウッド映画」のオマージュがいくつも登場します。

Aniが気がついたのは、ジーン・ケリー、フレッド・アステア、「エデンの東」はそのまんま使われています。
ちらっとですが、シナトラやモンローもいたかな。
あとこれは多分だけど、ヘップバーンを思わせるシーンも。
アメリカで大ヒットしたのはこのあたりでしょうね。彼らの方が日本人以上にそれらのオマージュをわかるでしょうから。

またこの監督はジャズ・ミュージシャンを目指したこともあってか、ジャズを語るシーンだけは力が入っている気がしました。
多分登場するジャズ・シーンにも、ジャズのオマージュが入っていると思うのですが、残念ながらAniはジャズに疎いので見つけられませんでした。

ミュージカルですが、ストーリー部分はかなり本格的に演出されています。ただこれ以上やるとしつこいなと思う寸前でうまく歌やダンスにつないでいるので、この辺がAniが完成度が高いと思う所以です。

この手の映画が好きだと言う人は、多分楽しめると思います。

なので映画はアクションや特撮、SFしか見ないという人が見ても、楽しめるっていうタイプの映画ではありません。

さて、次は「シング」だな。








2017/03/19 16:31 映画・テレビ TB(0) CM(0)
集中してやれば1日かからない確定申告、途中プリンタのトラブル(安いからと、りサイクルのインクカートリッジ(黒)を買ったら、インクが出ない (T T)  しょうがないのでカラーで印刷してなんとか凌いだが、結局 純正を買った方が安くついたようです、トホホ)があったりして、結局今日までかかってしまった。

本当は昨日中に終わらせて、今日は映画に行きたかったのですが無理でした。

いま、見たい映画が3本もあるんだよね (^ ^)(^ ^)



作品賞は逃しましたが(一瞬、取りましたけど)、アカデミー賞は6部門受賞、今一番の話題作。

噂によれば、かつての米国ミュージカル映画のオマージュがふんだんに取り入れられているとの事。
それら昔のミュージカル映画は、Aniの映画の原体験だったりします。



「ザッツ・エンターテイメント」 1974年の作品ですから、Aniが中2の時。
往年のミュージカル映画の名シーンを集めたオムニバス映画で、かつての名優(フレッド・アステア、ジーン・ケリー他)がコメンテーターとして登場します。
いや、面白かったな、特にタップダンスなんかが凄かった!中2の子供にとっては新鮮な驚きでした。
なので「ラ・ラ・ランド」では、そんなオマージュがいくつ見つけられるのかなと、そこも興味があるのですよv(^-^)



この画像でわかるかな? 来週公開、そう、「シング」です。

アニメです。「ミリオンズ」を作ったスタジオの作品。潰れかかった劇場を再生すべく、いろんな動物がアポロシアターのオーデションみたいに、新旧のヒット曲を歌うという、これもまた音楽映画です。
ヒット曲の本人が歌うわけではないですが、洋楽好きとしてはそそられます。
悩ましいのは、字幕で観るか、吹き替えで見るか。

「アナ雪」で気づきましたが、アニメの場合、吹き替えは「アリ」なんだよね、長澤まさみの歌も聞いてみたいし。

そしてもう一本は



続編です、この映画の。

ダウンロード (1)

3年前、アメリカではそこそこヒットしましたが、日本ではイマイチだったかな。
コミック原作のスペースファンタジーでしたが、6、70年代のアメリカン・ポップがガンガンかかって、Ani的にはツボの作品でした。
その続編ですから、これは見なければ、ただ今のところあまり情報がないので、今回もアメリカン・ポップがバックに流れるのか定かではありません。
まあ、日本公開は5月半ばのようですから、それまでにはいろいろわかるでしょう。

どうもAniの場合、「音楽」絡みの映画は無条件に観たくなるようです。

でもね、最近悩ましいのは、テレビ買い換えたついでに「NETFRIX」に入っちゃったので、かつて「見逃した」映画がうちで手軽に見れるようになったことです。

画面も大きくしたし(32型→50型)、サウンドバーもつけたし、なにより「飲み」ながら映画を観れるので、このところ休日はとりあえずそっちが優先されてしまいます。

この時期は花粉なのでそのほうがいいのですが、やっぱり休みは外へも出たいよね。

月に2本くらい見れば、NETFRIXの元は取れるので、来週の3連休はレイクタウンでララかシングのどっちかを見ようと思っています。

 

2017/03/12 18:15 映画・テレビ TB(0) CM(0)
昨日、久々に映画を観てきました。



公開は去年の11月ですから、現在も公開中ということはヒット作です。
最初はミニシアター系65館での公開でしたが、徐々に評価が高まり、現在は全国165館で公開中です。

Aniも去年の暮れに行こうかなと思った時は、最寄りで上映されていたのが浦和の美園だけだったんですが、今週調べたら行きつけのレイクタウンでも上映されていたので、さっそく行ってきました。


では、まずはAniのお勧め度 ★★★★☆
5点満点中 4 です。

原作は「漫画アクション」に連載された漫画で、2009年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞、20011年には日テレの「終戦ドラマスペシャル」として北川景子主演でドラマ化されています。
ドラマは気づきませんでした。それほど大体的に取り上げたかな?タイトルだけ考えたら「地味」ですしね。

原作者は こうの史代 さん。
よく存じ上げない方だったので、調べたらこんな作品も手がけていました。


「花は咲く」 東日本大震災の復興ソング。

またこの作品はちょっとした話題性がありまして、ひとつは「クラウドファンディング」で資金調達を行ったこと、もうひとつは主役の声優として 能年玲奈 改め 「のん」 がキャスティングされたことです。

「クラウドファンディング」とはインターネットを通じて広く一般の人々から資金を調達する手法で、最近注目されています。

いいアイデアがあって事業化したいのだけれど資金がない、ならばこのアイデアに賛同する人に出資を仰ぐべく、ネットで広く投資を呼びかけることで事業化を実現します。
出資者はプロの投資家ではなく一般人。ですからリターンを期待した投資というより、支援・応援の意味合いが大きいですね。

この映画の場合、漫画原作のファンや監督の片淵須直のファン(前作「マイマイ新子と千年の魔法」は一部評価が高かったが、興行的には惨敗)の方が多く出資したようです。映画では感謝の意味を込めて、出資者全員の名前がエンドロールで登場します。

実際には資金調達というより、クラウドファンディングを行うことによってこの映画のサポーターを増やし、そこからの口コミやメディアへの露出といった宣伝効果が狙いだったようで、効を奏しNHKや経済誌等で取り上げられました。AniもNHKで見た気がします。

それから「のん」の起用。

non header_DSC_0144
キネマ旬報ベスト・テン授賞式にて。同作品は日本映画ベスト・ワン、監督賞、読者選出監督賞を受賞。
左から、プロデューサー真木太郎氏、のん、片淵須直監督。

NHK朝ドラ「あまちゃん」でブレイクした彼女、のちの独立騒動でしばらく表舞台から遠ざかっていましたが、名前を改名したということはようやく決着したのでしょう、彼女のことはかねがねいい女優さんだと思っていたので、嬉しい限りです。

これも映画の話題性という点では、宣伝にはなったかなと。
彼女のファンって、「あまちゃん」以来相当いると思うのですよ、その層は興味そそられたはず。
実際、素晴らしい出来でした。プロの声優には出せない、主人公「すず」そのものに感じられました。
やっぱり彼女、才能ありますね、今後の活躍に期待です。

この作品は、「戦争映画らしくない戦争映画」と、メディアでは紹介されています。
それは戦時中でも、庶民は平凡に、普通に生きていたことをメインに描いているからです。

舞台は広島県呉市。主人公すずの出身は広島市の郊外。
この両方の場所の、広島の田舎暮らしの様子を淡々と、時にはジョークを交えつつ描写していきます。

でもそれだけではなく、広島ですからやはり戦争の惨状も描かれています。呉市は軍港なので当然空襲の標的となり、街は徹底的に破壊されました。またこれはいろんな意味で初めてではないかな、呉市から見た「原爆」も描かれています。

戦後70年を過ぎ、戦争の惨状を伝えることは年々難しくなっていると思います。
当時を生きた人はほとんどいなくなり、戦争を知らない我々世代は、リアリティとして受け止めることは厳しいです。

日本は戦争に負けたので、「戦争は愚か」となりましたが、日本のように国土が焦土と化した経験のない国々にとっては、今なお戦争は「自国の正義」であったりします。

Aniがこの映画を観て強く感じたのは、「人間って、たくましいなあ」

戦争は「人災」なので、本当は避けて通れるはずなのに、人は相変わらず憎しみあい、傷つけあっています。
避けられないということでは、地震などの「天災」 これは怒りのぶつけ様がありません。

「人災」でも「天災」でも人は大きく傷つくのに、どんな惨な状況に置かれても、人は普通に淡々と日々を生き抜こうとします。
この映画にはそんな人間の「力強さ」が描かれていると感じました。

テイスト的には、最後の宮崎駿監督作品「風立ちぬ」に似てるかなあ。

まだしばらくは、上映されると思いますので、興味のある方は是非に!



2017/02/12 06:47 映画・テレビ TB(0) CM(0)
リンク
FC2ブログランキング
FC2ブログランキングに参加しています。
よろしかったら、クリック お願いします。