歌う ´◇`)/ O✖△◎!  Aniのあれこれ言いたい放題!
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プロフィール

Ani huazhong

Author:Ani huazhong
                            
Ani(アニ)と申します m( )m

早期退職後、軽貨物配送業を2013年1月に開業しました。

屋号:
Ani Express
(アーニー・エキスプレス)

たまに歌います(^0^)

どうぞ よろしく(^-^)

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2007年から始めた七福神めぐりも、今年で12回目となりました。

亀戸、深川、隅田川、谷中、草加、浅草名所、東海(品川)、日本橋、千住、港、柴又と、近場の有名どころはほぼ制覇した感じでしょうか。
なので今後は、ちょと離れた場所まで足を伸ばすことになりそうです。となると、これからは2日にふらっというわけにはいかないかな。

今年は川越なども考えたのですが、もうちょっと近いところはないかとググったところ、草加市の隣の三郷市にも七福神巡りがあることを発見、三郷なら自転車でもいけるな! ということで、今年は三郷七福神巡りに決定!



歴史的には最近始めたようなのですが、三郷市の面白いのは3コース、24箇所寺院が参加していること。
八木崎戸ヶ崎めぐり、早稲田めぐり、彦成めぐり とあるうち、うちから一番近い 彦成めぐりへ行ってみることにしました。

その前に「三郷って、どこ?」という声が聞こえてきそうですので、簡単に紹介すると、

三郷市は埼玉県の東南に位置し、西隣が埼玉県草加市、南隣は東京都葛飾区、東隣は千葉県松戸市と流山市、北は埼玉県吉川市。西境は中川(古利根側)、東境が江戸川に挟まれた川に囲まれた縦に長い地形をしています。
水運に恵まれているので、古くから人は住んでたようです。
近年は東京に近いですからほぼベットタウンですね。今回も巡ってみて、かつての豪農みたいな立派なお屋敷が多くあるのですが、田んぼや畑はほとんどありませんでした。
あと、皆さんに馴染みがあるとすれば「三郷JCT(ジャンクション)」
市内には首都高速、外環道路、常磐道と3つの高速道路が走っていて、それが交差するところが三郷JCTです。だから多くの方が通ってはいるとは思います。でも通過するだけで降りたことはないよね。
あ、もう一つは「ららぽーと」があります。その隣に「コストコ」、反対隣が「イケヤ」。
高速を使えば、埼玉からも千葉からも都内からもアクセスいいので、そこそこ人気だと思います、多分。なぜ「多分」かというと、Aniの場合は新三郷も遠くないのですが、越谷レイクタウンのほうが近いのでそっちばっかり行くので、新三郷はほとんど行きません。

さて、10時に草加の実家を出発し、最初のお寺、彦糸の安養院へ。

途中、八潮団地そばの歩道橋から


東に 筑波山


北に 男体山


そして西には 富士山!



久々に中川の八条橋を渡ったら、土手がサイクリンロードになっていました。なかなか爽快、でも風は冷たい。

安養院に到着。立派なお寺。境内には樹齢600年の「厄除大銀杏」があります。



ここで色紙と秋に取れた銀杏の実(縁起物として配布している)をいただき、スタンプを押して次の円明院へ。

このコース、七福神なのに11箇所の寺院を巡るようになってます。弁財天が4箇所あって、大黒天も2箇所。地域によっては七福神を置く神社仏閣のなり手がなくて困っているところもあるのに、ここ三郷市の寺院は積極的ですね。その理由は後でなんとなくわかりました。


円明院


慈眼寺


玉蔵院

それぞれが近く、また自転車なので効率いいです。お寺はそれぞれ立派です。何故かみんな真言宗豊山派。
恐らく大元になる本山のお寺があって、それぞれはその末寺(まつじ)なのでしょう。末寺とは本山の支配化にある寺のことで、分家みたいなものでしょうか。ちなみに「本末転倒」は、本山と末寺の支配関係が逆転する事例が由来のことわざです。

次の延命院はちょっと様子が違っていました。
延命院の駐車場の看板をあちこちで見かけます。お寺に近づくと、車の誘導員の方が2、3名います。
境内には数台ですが焼きそばなんかの屋台が出てます。なんか観光地みたいだ。



門前には「関東三大虚空蔵尊 彦倉虚空蔵尊」とあります。知らなかった、有名なのか?

山門には仁王さんも鎮座していて、確かに由緒ある佇まい。
これまでのお寺は閑散としていましたが、ここだけは人で賑わっています。

お参りをして、いろいろ見回してみたのですが、結局「虚空蔵尊」はなんだかよく分からず、今日の目的は七福神巡りなので、そこはスルーして次に向かいました。


東光院


善照寺


迎攝院


円能寺

それぞれが近いです。また、それぞれがそれなりの規模のお寺です。ここまでの他のお寺もそうでしたが、そこそこのお寺がここまで多く存在しているってことは、このあたりも「寺町」なのでしょうか。なんか不思議な感じです。

次の西善院は少し離れています、0.7Km。首都高のしたをくぐり抜けて到着。



さて次で最後、成就院。ここも真言宗。新しいお堂ですね。



三郷七福神、以上 11寺院のお巡り コンプリート\(^o^)/



回ってみた感想として、三郷というと「新興住宅街」をイメージしていましたが、中川沿いのこのエリアは古くから人の住む歴史ある場所だとわかりました。
といっても基本住宅街、飲食店などはほとんどなく、コンビニも川沿いにセブンが1軒あっただけかな。なのでこのコースを歩いてまわるとなると、休憩するところもないので、ちと厳しいかも。
ただし、どこのお寺も駐車場があるので、車で回るにはいいかも。自転車も移動が早いので、歩くよりはお勧めです。

で、なぜこの七福神に参加するお寺が多いのか?これはAniの類推ですが、どこのお寺もどうも「墓地」を売りたいみたいです。
大体のお寺に「墓地分譲中」の宣伝がありましたし、チラシやパンフレットが置いてありました。
確かに、都内他 近隣のアクセスがいいので、お寺の目論見は正しいと思います。
ただ最近は「墓じまい」など、お墓を持たない選択をする人も出てきているので、各寺ものんびり構えている訳にはいかないでしょうね。

自転車での七福神めぐり。近場だからできたので、これが最初で最後だと思います。
三郷はあと2コースありますが、流石に自転車だと、ちと遠い。なのでパスかな。

最後におまけ。



途中、こんな車に出会いました。
多分、キッチンカー。どこかのイベントで見かけた気がします。

広瀬すず。やっぱり可愛いね!







2018/01/07 11:00 散歩・旅行 TB(0) CM(0)
先週末は恒例の「大人キャンプ」

台風接近中だったのでギリギリまで様子見でしたが、直撃はなさそうなので雨を承知で決行しました。


案の定、ガラガラ _(>_<)_


写っているのは我々の車。
しかし我々だけかと思いきや、夕方になって我々の向かいにひと組来ました。

ただでさえ秋キャンプは冷え込みがきつくなってキツいのですが、更に「雨」
「何しに行くんだか?」とも思いましたが、ちょっと考えました。

そもそも「アウトドア・レジャー」は、いかなる天候でもいかに快適に過ごせるかを追求したものではないかと。
陽気がよくて天気が良ければ、そもそも屋外でもテントや寝袋はいりません。
なのでアウトドアの道具は、むしろ悪天候に対していかに対応するかを目的に開発されたはず。
そもそもアウトドア・レジャーは、いかなる天候でも楽しむことに意義があるのではないかと。
ということは、「雨のキャンプ」はそれなりに、楽しみ方があるのではないかと。

結果、夕方までは雨に降られず、テントやターフの設営は普通に出来たおかげで、夜は雨でしたが、ターフの下、無事に宴会できました v(^-^)


炭火で焼いた さんま はうまいね!


翌朝は弱い雨。


フル装備で撤収作業、お疲れ様でした!

雨でもそこそこ快適に過ごせるテントやターフの有り難みがよくわかりました。
これはこれで、「アウトドア」を楽しめたかな。

で、3連休の今週末、昨日は20数年ぶりに「ボーリング」しました(写真はなし)

いろいろ「進化」してるのね、勝手にスコアつけてくれるし、ルーレットが回ったり、パチンコ屋か?

昔から 下手っぴ でしたが、そこは変わらず。
でも たまにはいいかな。

で、本日は紅葉具合を確かめに、久々に「そうか公園」へ。


綺麗に咲いてますね!


何の花だかは、解らず。


なんか 形が変?


ああ、草加市のシンボルマークをかたどっているのか。



取り立てて変わったところはないのですが、この公園の小径はなぜか心惹かれます。
のんびり歩くといいんだよね。


穏やかな日差しのなか、広場は子供たちが走り回っています。


落ち葉が綺麗です。


このあたりの小径もいいな。


紅葉具合は、「半分」というところです。


赤い実をつけた、この木は?


ん、下に銘板が。



なんと「紫式部(ムラサキシキブ)」 (:>_<:)

近所にある 週末の「公園」

次は広場の芝生で、寝っ転がってみましょうか v(^-^)

2017/11/05 16:33 散歩・旅行 TB(0) CM(0)
相倉の合掌造り集落の茶店で簡単に昼食を済ませ、バスで新幹線が止まる新高岡駅まで戻ります。



山間部を下ると田園風景が広がります、後で知ったのですが、富山は「米どころ」なんですね。



豊富な雪解け水があって、米作りには適した土地です。
でもあんまり関東ではみない? 主に関西方面で人気なのでしょうか?

新高岡駅到着、いかにも新しく出来た新幹線の駅の佇まい、だから写真はパス。
まずは駅内の観光案内所へ。

事前リサーチにより高岡では2箇所行ってみたいところがあります。
ひとつは「高岡大仏」、もう一つは「国宝 瑞龍寺」

「高岡大仏」のことはなんとなく知っていました。
案内所にあったパンフによれば、日本3大仏とのこと。
鎌倉、奈良、ここ ってことですか。関東人としては、「牛久大仏」でもよくない?

もう一つが「国宝 瑞宝寺」 
一般的にはメジャーとは言い難いですが、富山県で唯一の「国宝」だそうな。
で、この寺の存在をなんで知ったかというと、BS・TBSでやってるこの番組で。

五木寛之の「百寺巡礼」
http://www.bs-asahi.co.jp/itsuki_100ji/

「日本百名山」にあやかっているのでしょう、作家の五木寛之氏が2年間で百の名刹を訪ねる番組です。
(ただし再放送です。映像は19年以上前のもの。ただ合間に現在の情報が挟み込まれています)
歳をとると、「花と神社仏閣」がやたらと好きになります。だから情報収集にはもってこいの番組なのですよ。

で、大仏と瑞龍寺、両方行こうかと思っていたのですが、今日中に帰るためには2つ行くのはちと厳しい。
なので近いほうの瑞龍寺に行くことにしました。



新高岡駅からバスで2つ目、降り立つと長い参道。



富山も加賀藩でした、だから「前田利家」と思いきや、「前田利長」
加賀百万石初代藩主 前田利家の嫡男、この人が「百万石」の基礎を築いた人だそうな。

利家から家督を継ぐ前は富山が所領地で、隠居後もこの地に暮らしたため、当地では大変尊敬されています。
そしてここ「瑞龍寺」は、彼の菩提寺です。

墓所はお寺の中ではなく、この銅像から1Km離れた、寺とは反対側に位置します。
なんでも大名のお墓では日本一大きいのだそうです。
まあ、行かなくてもいいかな。









山門に到着。
途中、観光バスが停れる駐車場もあったりして、どうも観光ルートに組み込まれているみたい。
団体さんがぞろぞろと前を歩いています。







山門をくぐると、鮮やかな芝の緑とお堂の対比が綺麗です。

お寺で「芝生」は珍しくないかな、「苔」ならよくありますが。
確かテレビの「百寺巡礼」でも観た気が、だから来てみたいと思ったのかな。



本堂に入ると、先ほどの団体さんを前に寺のご住職が解説を行っていました、何食わぬ顔で端っこで拝聴。
やはり利長公の話が中心です。どうも江戸時代初期、徳川家康は前田家を潰したかったのですが、彼がいろいろ奔走してなんとかまぬがれたそうな。
団体さん相手じゃないと、こういうサービスはしてくれないので、ラッキーでした。



回廊 長い、っていうか、この寺全体の作りがゆったりしています。



確かに、この広さなら映画の撮影に使うには、もってこいですね!



ここも広い!



これ、見たことありますね。



前の写真でも、杏さんが座禅を組んでいましたが、瑞龍寺は禅宗の寺です(曹洞宗)。



「体験座禅」もで出来るみたい、そういえば、やったことないな「座禅」。





他にも「便所の守護神」、「台所の守護神」がありました、確か。

さて、そろそろ新幹線の時間が迫っています。
新高岡駅までは、歩くことに。



知らずに歩き出したのですが、ここは「旧道」でした、いろいろ楽しめそうだぞ!



ここに住んでいる人にとってはなんでもない事なんだろうけど、飲めそうなくらいにきれいな水が流れる用水を見ると、濁った用水しか知らない人間にとってはいつも新鮮な驚きです。



いいな、ハンモック。
このあたりの家は、みんな「でかい」です。敷地も広々。
こういうところに住むと、気持ちがおおらかになるのだろうか。



駅に到着、と、なにやら気になる看板が。



利家くんはわかるけど、家持くんは?
さっきもらったパンフで確認、おお、「大伴家持」ですか!

万葉集にも登場する有名な奈良時代の歌人ですね、国守として富山に赴任したことがあって、彼の地の歌をたくさん残したそうな。



スーパーマーケットですね、地元系。これは行かねばなりません、地元スーパー、大好き!!!



氷見、能登で取れた魚が普通に並んでいます、なんて贅沢なんだ!



時間がないので隅々まで見れなかったのですが、富山といえば「昆布」、この隣にあった「昆布〆」を、お土産に買いました。



初めての 北陸新幹線。



お昼は「富山グルメ」を楽しめなかったので、最後は「ます寿司」で締めましょう!
なんと「ぶり」とのハーフ版があるではないか!
おいしくいただきました!



空いてる隣の座席を見ると、真ん中が盛り上がっています。



北海道新幹線を除いて、他は全部乗車しましたが、これは初めて。
というか新幹線、新しい路線は何かしら新しい工夫をしてます。
でも一番嬉しいのは、充電できるのでコンセントかな。



無事帰宅、お土産に買ったのがこれ!

「さす」?

昆布に包まれていて中身がなんだか全然わからなかったので、となりで買い物していた老夫婦に「これ、何ですか?」と尋ねたら、カジキマグロの昆布〆との事。
「特選1級」は、いい品物らしい、「とっても美味しいですよ!、1週間くらいは日持ちもしますし」
これは買うしかないな。



封を開けて、身から昆布をはがしましたが、昆布ごと食べてもいいみたい、美味でしたよ!

ところがこの一品、身のカジキマグロは千葉産、包む昆布は北海道産でした。
確かに富山湾にはカジキマグロいないわな。

Ani思うに、地元の食材じゃないから、かえってご当地では「貴重品」だったのかもしれません。

以上、1泊2日の短い旅でしたが、楽しかったよ!

黒部ダムにも行ってみたいし、立山も登ってみたい。
なにより「富山湾」の幸を堪能したいので、富山再訪、アリです。m(_ _)m
2017/10/22 06:07 散歩・旅行 TB(0) CM(0)
9月3日 日曜日 AM5:00

例によって、もう寝てられません。
うっすらと明るくなった頃を見計らい、散歩がてらに朝食調達へ。



ホテルの周りは昨日うろちょろしてしまったので、もう見るところはありません。
なのでとりあえず朝食調達を。確か駅近くにコンビニがあったはず。

だいたい地方のコンビニには「ご当地」ものが置いてあります。
ここ富山でも。。。 ありました、「とろろ昆布おにぎり」と「ますの寿司」

コンビニでこの2つが買えるとは。 羨ましい (>_<)



富山から「あいの風とやま鉄道」に乗って、「高岡」に着きました。せっかく富山県まで来たのだから、今日は「世界遺産」に行ってきます。



「雨男」のAniにしては、珍しく快晴。

目的地は「五箇山の合掌造り集落」
(あとでたくさん写真が出てきますので、ここはパス m(_ _)m )

「合掌造り」といえば、岐阜県の「白川郷」の方が有名かもしれませんが(事実、Aniもこの旅の予習で富山県の観光名所を調べるまで、五箇山のことは知りませんでした)、そこから車で45分ほど離れた富山県側にもこの集落があります。

ここ高岡から、「世界遺産バス」という路線バスが出ていて、ほぼ直通で 白川郷・五箇山まで行くことができます。
白川郷までは約2時間、五箇山までは約1時間半弱、料金は白川郷までが1800円、五箇山までが1000円。



途中 トイレ休憩で停車する「城端駅」



何の予備知識もありません。でも、ここも歴史ある街のようです。

バスは城端までは富山平野の入らな道を走りますが、そこを過ぎると飛騨山脈に向かう山道になります。
高さはありませんが山深いです。確かこの奥の方は、平家の落人伝説がある里。
関東で落人伝説のある、福島の檜枝岐あたりの景色によく似ています。

最初の目的地、五箇山集落で一番大きな合掌造り「村上家」を見学すべく、「上梨」というバス停で下車。
と、バス停前に「五箇山総合案内所」があります。
まずは情報収集せねば。



まず目に飛び込んできたのは、これ。
ああ、「こきりこ節」か。

なんでAniが「こきりこ節」を知っているかというと、中学生の時に習ったから。
何年生だったかは覚えていませんが、当時の音楽の教科書に載っていました。

♪♪♪  こきりこの竹は七寸五分じゃ 長いは袖のかなかいじゃ
      窓のサンサは デデレコデン ハレのサンサも デデレコデン  ♪♪♪
 


これは「ささら」。「こきりこ節」の踊りに合わせて使う楽器です。
なんとなく知ってはいました。ただ、農機具の一種かと思っていましたが、純粋に「楽器」だそうです。
触ってみました、なかなかいい「音」がします。



案内所で入手したパンフレットで、ここには「村上家」の他に「流刑小屋」なるものがあるそうな。



平家の落人伝説がある程なので、五箇山の集落は相当「秘境」です。
だから江戸時代、ここを治めていた加賀藩は城下で罪を犯した武士を、この地に「幽閉」しました。



4畳半、いや3畳くらいかな。
いわゆる「扉」的なものがありません。人の出入りを想定していないってことです。
中を覗くと、真っ暗。
ただ、しばらく目を凝らしていると、何かがいます?



これ、カメラのフラッシュを焚いたから写っているので、実際にはおぼろげにしか見えません。
かなり「不気味」です。
ちゃんと「武士」です。裃着てますし。



この「流刑小屋」は、集落のある街道沿いの傍らを流れる「荘川」の対岸にあります。
今は橋がかかっていますが当時はなく、仮に流人が小屋を抜け出したとしても、裏は山、前は川に阻まれて里には降りれなかったそうです。


他にもいくつかあったそうですが、現存するのはここだけ。

では、「村上家」に参りましょうか。







ちょうど入場したところで、なにやらレクチャーがあるみたい。

五箇山集落は山間部で米など作れず、養蚕と塩硝(火薬の原料)が主な産業でした。特に塩硝はこの地が「秘境」であるがためにその「製法等」が秘密にできたため、加賀藩が保護したとのこと。
へ~。



一通り「講釈」が終わると、「こきりこ節」の実演です。
なかなか良いですね、ただ建物を見学するだけなら大して印象も残らないでしょうが、こういうアトラクションがあると口コミで広がるので、次の集客につながります。

で、それが終わると順路に従い、内部の見学です。



家の作りは3層で、2階以上は養蚕スペース。



屋根組みには「釘」が使われておらず、全て「縄」で固定されています。
豪雪地帯なので、「縄」で固定することにより柔軟性を持たせ、雪の重みに耐えられるようにしています。



床は竹組で透けています。
これは養蚕のため、冬は階下の火の気の熱が上まで伝わるよう、夏は風通しを良くして熱を逃がすようにするためだそうです。

村上家の見学を終え、次はバス停を2つ戻った「相倉口」へ。
ここには20棟を越す合掌造りの集落があります。

バス停を降り、山あいの道を進んでいくと








思っていた以上に、いい感じの景色です。
棚田と山のグリーンと、合掌造りのブラウンの対比が綺麗です。



この家のように、実際に暮らしている様子がわかるところも、なかなか味わいがあります。















この家は、ちょっと作りが違います。



お寺だったんですね、これは予想外。





日本の原風景の美しさを楽しめました。



帰りのバス停に向かうと、脇道がありました。

これから高岡に戻り、もう一箇所 観光するかな。

~ 続く ~

2017/10/08 18:40 散歩・旅行 TB(0) CM(0)
相倉の合掌造り集落の茶店で簡単に昼食を済ませ、バスで新幹線が止まる新高岡駅まで戻ります。



山間部を下ると田園風景が広がります、後で知ったのですが、富山は「米どころ」なんですね。



豊富な雪解け水があって、米作りには適した土地です。
でもあんまり関東ではみない? 主に関西方面で人気なのでしょうか?

新高岡駅到着、いかにも新しく出来た新幹線の駅の佇まい、だから写真はパス。
まずは駅内の観光案内所へ。

事前リサーチにより高岡では2箇所行ってみたいところがあります。
ひとつは「高岡大仏」、もう一つは「国宝 瑞龍寺」

「高岡大仏」のことはなんとなく知っていました。
案内所にあったパンフによれば、日本3大仏とのこと。
鎌倉、奈良、ここ ってことですか。関東人としては、「牛久大仏」でもよくない?

もう一つが「国宝 瑞宝寺」 
一般的にはメジャーとは言い難いですが、富山県で唯一の「国宝」だそうな。
で、この寺の存在をなんで知ったかというと、BS・TBSでやってるこの番組で。

五木寛之の「百寺巡礼」
http://www.bs-asahi.co.jp/itsuki_100ji/

「日本百名山」にあやかっているのでしょう、作家の五木寛之氏が2年間で百の名刹を訪ねる番組です。
(ただし再放送です。映像は19年以上前のもの。ただ合間に現在の情報が挟み込まれています)
歳をとると、「花と神社仏閣」がやたらと好きになります。だから情報収集にはもってこいの番組なのですよ。

で、大仏と瑞龍寺、両方行こうかと思っていたのですが、今日中に帰るためには2つ行くのはちと厳しい。
なので近いほうの瑞龍寺に行くことにしました。



新高岡駅からバスで2つ目、降り立つと長い参道。



富山も加賀藩でした、だから「前田利家」と思いきや、「前田利長」
加賀百万石初代藩主 前田利家の嫡男、この人が「百万石」の基礎を築いた人だそうな。

利家から家督を継ぐ前は富山が所領地で、隠居後もこの地に暮らしたため、当地では大変尊敬されています。
そしてここ「瑞龍寺」は、彼の菩提寺です。

墓所はお寺の中ではなく、この銅像から1Km離れた、寺とは反対側に位置します。
なんでも大名のお墓では日本一大きいのだそうです。
まあ、行かなくてもいいかな。









山門に到着。
途中、観光バスが停れる駐車場もあったりして、どうも観光ルートに組み込まれているみたい。
団体さんがぞろぞろと前を歩いています。







山門をくぐると、鮮やかな芝の緑とお堂の対比が綺麗です。

お寺で「芝生」は珍しくないかな、「苔」ならよくありますが。
確かテレビの「百寺巡礼」でも観た気が、だから来てみたいと思ったのかな。



本堂に入ると、先ほどの団体さんを前に寺のご住職が解説を行っていました、何食わぬ顔で端っこで拝聴。
やはり利長公の話が中心です。どうも江戸時代初期、徳川家康は前田家を潰したかったのですが、彼がいろいろ奔走してなんとかまぬがれたそうな。
団体さん相手じゃないと、こういうサービスはしてくれないので、ラッキーでした。



回廊 長い、っていうか、この寺全体の作りがゆったりしています。



確かに、この広さなら映画の撮影に使うには、もってこいですね!



ここも広い!



これ、見たことありますね。



前の写真でも、杏さんが座禅を組んでいましたが、瑞龍寺は禅宗の寺です(曹洞宗)。



「体験座禅」もで出来るみたい、そういえば、やったことないな「座禅」。





他にも「便所の守護神」、「台所の守護神」がありました、確か。

さて、そろそろ新幹線の時間が迫っています。
新高岡駅までは、歩くことに。



知らずに歩き出したのですが、ここは「旧道」でした、いろいろ楽しめそうだぞ!



ここに住んでいる人にとってはなんでもない事なんだろうけど、飲めそうなくらいにきれいな水が流れる用水を見ると、濁った用水しか知らない人間にとってはいつも新鮮な驚きです。



いいな、ハンモック。
このあたりの家は、みんな「でかい」です。敷地も広々。
こういうところに住むと、気持ちがおおらかになるのだろうか。



駅に到着、と、なにやら気になる看板が。



利家くんはわかるけど、家持くんは?
さっきもらったパンフで確認、おお、「大伴家持」ですか!

万葉集にも登場する有名な奈良時代の歌人ですね、国守として富山に赴任したことがあって、彼の地の歌をたくさん残したそうな。



スーパーマーケットですね、地元系。これは行かねばなりません、地元スーパー、大好き!!!



氷見、能登で取れた魚が普通に並んでいます、なんて贅沢なんだ!



時間がないので隅々まで見れなかったのですが、富山といえば「昆布」、この隣にあった「昆布〆」を、お土産に買いました。



初めての 北陸新幹線。



お昼は「富山グルメ」を楽しめなかったので、最後は「ます寿司」で締めましょう!
なんと「ぶり」とのハーフ版があるではないか!
おいしくいただきました!



空いてる隣の座席を見ると、真ん中が盛り上がっています。



北海道新幹線を除いて、他は全部乗車しましたが、これは初めて。
というか新幹線、新しい路線は何かしら新しい工夫をしてます。
でも一番嬉しいのは、充電できるのでコンセントかな。



無事帰宅、お土産に買ったのがこれ!

「さす」?

昆布に包まれていて中身がなんだか全然わからなかったので、となりで買い物していた老夫婦に「これ、何ですか?」と尋ねたら、カジキマグロの昆布〆との事。
「特選1級」は、いい品物らしい、「とっても美味しいですよ!、1週間くらいは日持ちもしますし」
これは買うしかないな。



封を開けて、身から昆布をはがしましたが、昆布ごと食べてもいいみたい、美味でしたよ!

ところがこの一品、身のカジキマグロは千葉産、包む昆布は北海道産でした。
確かに富山湾にはカジキマグロいないわな。

Ani思うに、地元の食材じゃないから、かえってご当地では「貴重品」だったのかもしれません。

以上、1泊2日の短い旅でしたが、楽しかったよ!

黒部ダムにも行ってみたいし、立山も登ってみたい。
なにより「富山湾」の幸を堪能したいので、富山再訪、アリです。m(_ _)m
2017/10/08 09:34 散歩・旅行 TB(0) CM(0)
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